写真作家/パーソナルトレーナー 古川貴久 【Photographer & Writer / Personal Trainer】 Taka Furukawa -350ページ目

写真作家/パーソナルトレーナー 古川貴久 【Photographer & Writer / Personal Trainer】 Taka Furukawa

Kindle電子書籍「リスボン逃避行」(写真文集)発売中
◆ポルトガル写真、浅草写真
◆ピラティス・マスターストレッチ・ウェイトトレーニング

リスボン滞在37日目。

実質滞在期限まで、あと20日。

 

時間経過の早さとは裏腹に、

地味に勉強、熟考の毎日が続いています。

この後来るかもしれない、

もしかしたら会って数分で終わるかもしれない、

もしかしたらメッセージのやり取りだけで

終了するかもしれない、

たったその機会のために

今は出来る準備をしています。

 

 

今日のリスボンも快晴。

今日は昨日とは違い、そこそこ暑い一日。

これだから分からない、秋の天気と何とか。

 

 

ウチの近所カンポ・ペケーノには闘牛場があり、

週一ぐらいでTourada(闘牛)が

開催されています。

シーズンがイースター(3月下旬~4月上旬)

から10月ぐらいまでで、

今はもう終盤といったところです。

 

ポルトガルの闘牛はスペインとは違って、

観衆の目の前では牛を殺さないとのこと。

どの道死ぬのですが、

せっかく生きているのだから生かせば?

と思いがちですが、

多分一度そうなってしまうと

闘牛としては使い物にならないのだと思います。

スペインで日本人闘牛士の第一人者、

もしくは唯一?か分かりませんが、

闘牛士の濃野平さんの本を

以前に読んだことがありますが、

多分そんなところだと推測します。

 

闘牛の内容についてはよく分かりません。

これまで何度もこちらに来ては

カンポ・ペケーノ近辺に住んでいますが、

一度も闘牛を観たことがありません。

ポルトガルの伝統の一部なので

一度は観ておきたい気もするのですが、

どうも闘牛のある日に

馬などが会場の外で整列をさせられて

大人しくさせられているのを見ると、

どうしても観たいという気が失せてしまう。

 

 

↑こんな感じで。

もっとかわいそうな感じの時もあります。

 

なんで闘牛に馬が登場するんですかね?

闘牛前か中か後か、

何かお披露目があるんですかね?

それもよく分かりません。

 

というわけで、

動物愛護団体のような方々が

闘牛開催の度に毎度登場します。

 

 

↑右の主張を掲げている方々。

 

私は犬猫好きですし、動物が好きです。

だからといって動物愛護団体に

入りたいと思ったことなど一度もありませんが、

気持ちは分からないでもない。

難しいですね、一応お国の伝統ですし。

 

“伝統は残して、加えて、省くもの”

と江戸切子の何代目かの方が

ラジオでおっしゃっていましたが、

命は加えも省きも出来ませんからね・・・。

 

今回ポルトガルを去れば

いつ今度訪れるか分からないですし、

訪れたとしてもカンポ・ペケーノに

来ることはもうないかもしれない。

 

だけど、今回も闘牛は行かないでしょうね。

そもそもこのぐらいのテンションで

わざわざチケットを取りに行きたくない。