リスボン滞在37日目。
実質滞在期限まで、あと20日。
時間経過の早さとは裏腹に、
地味に勉強、熟考の毎日が続いています。
この後来るかもしれない、
もしかしたら会って数分で終わるかもしれない、
もしかしたらメッセージのやり取りだけで
終了するかもしれない、
たったその機会のために
今は出来る準備をしています。
今日のリスボンも快晴。
今日は昨日とは違い、そこそこ暑い一日。
これだから分からない、秋の天気と何とか。
ウチの近所カンポ・ペケーノには闘牛場があり、
週一ぐらいでTourada(闘牛)が
開催されています。
シーズンがイースター(3月下旬~4月上旬)
から10月ぐらいまでで、
今はもう終盤といったところです。
ポルトガルの闘牛はスペインとは違って、
観衆の目の前では牛を殺さないとのこと。
どの道死ぬのですが、
せっかく生きているのだから生かせば?
と思いがちですが、
多分一度そうなってしまうと
闘牛としては使い物にならないのだと思います。
スペインで日本人闘牛士の第一人者、
もしくは唯一?か分かりませんが、
闘牛士の濃野平さんの本を
以前に読んだことがありますが、
多分そんなところだと推測します。
闘牛の内容についてはよく分かりません。
これまで何度もこちらに来ては
カンポ・ペケーノ近辺に住んでいますが、
一度も闘牛を観たことがありません。
ポルトガルの伝統の一部なので
一度は観ておきたい気もするのですが、
どうも闘牛のある日に
馬などが会場の外で整列をさせられて
大人しくさせられているのを見ると、
どうしても観たいという気が失せてしまう。
↑こんな感じで。
もっとかわいそうな感じの時もあります。
なんで闘牛に馬が登場するんですかね?
闘牛前か中か後か、
何かお披露目があるんですかね?
それもよく分かりません。
というわけで、
動物愛護団体のような方々が
闘牛開催の度に毎度登場します。
↑右の主張を掲げている方々。
私は犬猫好きですし、動物が好きです。
だからといって動物愛護団体に
入りたいと思ったことなど一度もありませんが、
気持ちは分からないでもない。
難しいですね、一応お国の伝統ですし。
“伝統は残して、加えて、省くもの”
と江戸切子の何代目かの方が
ラジオでおっしゃっていましたが、
命は加えも省きも出来ませんからね・・・。
今回ポルトガルを去れば
いつ今度訪れるか分からないですし、
訪れたとしてもカンポ・ペケーノに
来ることはもうないかもしれない。
だけど、今回も闘牛は行かないでしょうね。
そもそもこのぐらいのテンションで
わざわざチケットを取りに行きたくない。


