ポルトガル滞在43日目。
午後にトレス・ヴェドラスという街から
リスボンに帰ってきました。
とにかく寒い。
トレス・ヴェドラスが寒いのかと思ったら、
リスボンも寒い。
今日は一日中曇り空で、
夕方には雨もパラつきました。
私はすっかり風邪を引いてしまい、
扁桃腺は腫れ、頭痛も併発。
気温差には気を付けなければなりません。
発熱だけは避けなければ。
トレス・ヴェドラスでの行動は
また後日ここに記します。
昨夜、ちょっと前に仕事の依頼があった
ベンフィカフットボールのトップチームの
コーチングスタッフから連絡がありました。
“あるテキストを翻訳してくれないか?”
また急の連絡に驚きましたが、
自分が力になれるのならと
テキストを送ってもらうと、
ベンフィカに所属する日本人選手宛の
メッセージでした。
ベンフィカのフットボールチームには現在、
一人の若い日本人選手が所属しています。
その選手がポルトガル語がまだまだのようで、
コーチングスタッフが
コミュニケーションが取れず、
テクニックや戦術についての指示も出来ずに
困っているとのことでした。
私はすでにそのことは知っていたのですが・・・
そのコーチングスタッフが
今日本代表に呼ばれている彼に
メッセージを送りたいと。
メッセージというレベルではまあまあの長文で、
内容は今彼に何が足りないかのアドバイスと
激励の言葉でした。
彼のポジションからして、
その国の言葉だったり最低限の英語は
理解し話せないと戦術的に厳しいことは
これまで海外で挑戦してきた、
あるいは現在している先人たちが
身を持って証明しているはずです。
翻訳していて
こちらまで痛くなってくるような内容でしたが、
彼にコーチングスタッフからのメッセージが
届き、深く刻まれることを願います。
きっといろいろな思いを込めて
出来るだけ早く伝えたかったのでしょうし、
期待されている証拠だと思いますから。
今回の翻訳はお金の発生しない、
仕事ではなく“頼まれ事”ではありましたが、
少しでも自分の微力が
ベンフィカの役に立てられるのであれば、
今後も喜んで引き受けたいと思います。
ただ、
もうちょっと簡単な単語を
使ってくれないかな・・・


