It's been 9 years
since massive eastern Japan earthquake, 3.11.2011.
I was born and raised in there.
I will also pray for all the victims.
2011年3月11日の東日本大震災から、
今日で丸9年。
毎回同じ言葉になりますが、
被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
19歳まで東北で育った私にとっても、
特別な感情を持たずにはいられない一日です。
去年も同じ内容のことを投稿しましたが、
フォトジャーナリストの安田菜津紀さんが、
自身の身内でもある被災者の方を
取材した際の話。
岩手県陸前高田市にあった、
当時“奇跡の一本松”、“希望の松”
と呼ばれた一本の松の木。
長い間植林された約7万本の松の木の中で、
あの大津波を耐え忍んで奇跡的に残った、
たった一本の松の木を
メディアは大きく報じました。
しかしこの被災者の方にとっては、
奇跡でも希望でも何でもない。
7万本もあった中で、
たった1本しか残らなかったのだと。
そこに関わった方々と外から見た人々、
それぞれによって見方は全く変わってしまう。
当時のことを風化させてはいけない。
言うのは簡単なことで、
人間は時間の経過とともに
少しずつ記憶が薄れていく。
それは避けられない。
備えが大切だと当時心に刻まれたはずなのに、
今度は新型肺炎で物や食品が品薄になってしまう。
このような時だからこそ、
この日を迎えるにあたって
気持ちを新たにすればいいのだと思います。
あの日に思ったこと、感じたこと、
その後に影響した意識など、
それぞれがもう一度再確認することで、
当時の出来事を風化させないことに
繋がるのではないでしょうか。
