パーソナルトレーナー/写真作家 古川貴久 【Personal Trainer / Photoartist】 Takahisa Furukawa -171ページ目

パーソナルトレーナー/写真作家 古川貴久 【Personal Trainer / Photoartist】 Takahisa Furukawa

◆ピラティス・マスターストレッチ・ウェイトトレーニング
◆ポルトガル写真、東京浅草写真

新型コロナ禍の最中、

嬉しいニュースがポルトガルから

飛び込んできました。

 

ポルトガルサッカー1部リーグの

トップクラブ、ベンフィカに

ゴールキーパーとして所属する日本人選手、

小久保玲央ブライアン選手が

遂にトップチームのトレーニングに

合流したとの情報が。

 

参照「SL Benfica」Twitter

 

同じ日本人としても嬉しいのですが、

個人的にも

彼にはちょっと思い入れがあります。

 

というのも、

昨年ポルトガルに数か月滞在した際に、

いろいろ経緯があって

現ベンフィカトップチームの

ゴールキーパーコーチから依頼があり、

小久保選手宛ての

ポルトガル語メッセージのテキストを

私が日本語に翻訳したことがありました。

 

ベンフィカフットサルチームに所属する

知り合いの日本人選手から連絡があり、

(こう書いてしまうと一人しかいませんが・・・)

小久保選手の通訳の依頼があったのですが、

必要な時のみであったことと

リスボン在住者が条件だったため、

そちらはお断りしたものの、

このコーチとはSNSで繋がり、

メッセージでテキスト翻訳の

依頼を受けました。

 

私はその時、

元名古屋オーシャンズの選手、監督だった

ペドロ・コスタが選手として所属する

フットサルチームの練習見学のため、

リスボンではなくトレス・ヴェドラスの

ホテルに宿泊中だったのですが、

その滞在先で必死に辞書を片手に

翻訳したのを覚えています。

 

テキストは結構な長さで、

かつ内容は小久保選手に対して

厳しいものでしたが、

あれは大きな期待の表れであったことが

今回のトップチーム合流ではっきりしました。

 

現在はポルトガル語を話す

日本人の方が近くにいるようなので、

ポルトガル語に不自由はないかもしれませんが、

トップチームに入っていけているということは

自分でもしっかりポルトガル語を

習得出来ているのかもしれません。

 

如何せん、

このゴールキーパーコーチが

一番強く要求していたことは、

ポルトガル語を完全に理解し

話せるようになること、

でしたから。

 

フットボールでのゴールキーパーという

特殊なポジションにおいて、

海外でプレーする場合は

その国の言葉を理解し話すことは

必要不可欠な条件になります。

 

彼は昨年からこれまで、

最低限のレベルはクリアしたからこそ、

今回のチャンスに恵まれているのだと

思います。

 

ベンフィカのルス・スタジアムで

日本人選手が、

しかもゴールキーパーが

先発でピッチに立つ日が

近々来るだろうか。

 

中島翔哉選手のFCポルト加入も

本当に凄いことでしたが、

小久保玲央ブライアン選手が

ベンフィカで先発の座を掴み取ったら、

中島選手以上のインパクトのある

ビッグニュースになると思います。

 

 

頑張ってほしいなあ・・・

 

ポルトガルサッカーを知っている身として、

周囲が言う程そんなに甘くないですよ、

と思いつつ、

番狂わせを起こして

ビッグニュースを日本に届けてくれることを

期待しています。