私の知り合いの知り合いのフィアンセが、

狂犬病で4月に亡くなりました。


ドミニカ共和国で4ヶ月バーテンダーとして働いた際に

ウィルスと何らかの接触があり、

地元のクリニックで3度受診。

結局症状は変わらず、トロントに帰国。

その際の不信な行動から、到着してすぐに

警察官に連行され、そのまま病院に送られた・・・と

新聞に書いてありました。


結局ドミニカの診療所では、ワクチンをうってもらえなかったようで、

ウィルスが脳にまで達し、

最後は食べ物や水、空気さえも怖がるようになったようです。


カナダでの狂犬病発症は、80年ぶりだとか。


それにしても恐ろしい病気です。

神経があっという間におかされて、最後は

廃人同然になってしまうのですから。


私が昔ある留学機関で働いていたときに、

生徒の一人が酔っ払って、夜中に野生のアライグマに

触ろうとして、反対に噛まれてしまい、

結局病院で5回もワクチンをうってもらったということがありました。


ここカナダには、野生のリスやあらいぐまがたくさんいます。

時には、いたちや鹿、コヨーテなども見かけることがあります。


自然がいっぱいで素敵!と思う反面、動物達の住処が

人間に追いやられて、だんだん狭まっているため、

普段は姿を見せないこういった野生動物達を

普段よく見かけるようになったともいえます。


トロントのコンドミニアム建設ラッシュはまだまだおさまらず、

今ではニューヨークとメキシコシティあわせた建築数を上回っているそうです。


連立する超高層ビル群を見るたびに、

ため息がでてくるのは、私だけではありません。


ちゃんとした都市計画なしに、経済面だけを重視しているような・・・・


私がトロントに来た1997年は、まだ緑や古い建物が多くて、

とても情緒豊かな都市でしたが、今は残念ながら

魅力がどんどんなくなっていっています・・・・


しょうがないのでしょうが、何だか寂しいな~