トロントの本格的夏は、7月と8月のみ。

その短い夏を楽しもうと、ダウンタウンでは

その2ヶ月間、毎週いろんなイベントが開催されます。

今日は、結構大きなイベントごとがふたつ。

英国女王を招いての競馬‘クィーンズプレート‘と

毎年恒例の‘ゲイパレード‘。

どちらもTV中継をやっていましたが、

両極端にあるイベントを

ライブで同時にTV観戦できるなんて、いかにもトロント。

一方は、皇族の気品ある規律正しいイベントで、一方は

裸で街をパレードする自由の象徴のようなお祭り。

どちらにもいえることは、

参加者はみんなプライドを持っているということ。

見ていてすがすがしい気持ちになりました。

ところで夕方ダウンタウンに

マッサージに行ったついでに

チャーチストリートと呼ばれる

ゲイさん達の通りを覗いてきました。

天気のよさも加わって、すごい人手。

真っ裸で地べたに座っているおじさんや、

厚化粧してコスチュームを着込んだおかまさんや

パンツ一枚の超かっこいいゲイや

胸丸出して踊る、美形のレズさんなど

盛りだくさん。

近くの薬局に行ったら

今度はほとんど裸同然の黒人の女性が

ジュースを普通に買っている!

‘客の一人が私の着ているドレスを脱がそうとしたんだけど‘と

レジに苦情をいいにきた、とレジの女性が笑って教えてくれました。

ドレスって・・・どのドレス?って思ったそうです。

今日一日は、イリーガルがリーガル、アブノーマルがノーマル。

本当、トロントはすごいところです。