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Hippo Decoのブログ

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いよいよ未知の世界へ。

 

残り10km、とにかく走ろう

 

この辺りから、歩いている人が割と多く、その人たちを追い越しながら走り始めました。途中、近くを走るインド系の体格よくて目立つ男性が、ペースメーカー的存在でした。走る速度が、ほぼ同じだったので、高速道路の下で無味乾燥な一般車道でしたが、おかげで歩かず、無理なく走れました。他のランナーの存在がいるからこそ、時に追い越し、追い越され、一緒に走ったりして、小さな出会いと別れを繰り返し、こんな長距離を長時間走れるのだなぁと実感しました。

 

ペースといえば、私の場合、速くて7.5分/km、平均8分/km前後です。大会前の練習で、10km走るのに1.5時間くらいだったので、今回の目標は3~3.5時間に設定しました。ただ、時間よりも完走することを最大の目標にして、大会に臨みました。

 

後半のコースは、何度か車で通っている道ですが、とくに何か目安があるわけではなく、ただひたすらゴール目指して走りました。そんな中、沿道で応援してくれている人の存在は大きいものでした。紅白の小林幸子みたいなコスチュームの女性、大学チアリーディング部らしき男女のグループ、民族音楽的なドラマー、声援を送っている一般人らしき人たち。姿を見たり、声援を聞くたびに、元気をもらえました。感謝ウインク

 

Garden by the bay近くからゴールするまでが、しんどいコースでした。それでも、すごい光景も目にできました。この辺りからフルマラソンのコースも並走しており、何と、俊足ランナーがそこを何人か走り抜けて行ったのです。一体、何者?同じ人間?と目を疑いました。42.195kmを2時間台で走り切る人がいること、その体形、走りに全く無駄がないこと、それらを目の当たりにして、感動しかありませんでした。すごいですね~人間て。

 

沿道には「Almost Goal 」の手作り看板が見えましたが、いやいや全然。極めつけは、ゴール会場手前に陸橋があって、そこは延々と上っているように感じました。道幅も狭いし、ほとんどの人は歩いていました。でも、私は、かなりのスローでしたが走り続けました。心の中では"keep runnig"

 

ゆっくりでも、歩かずに

 

 

ところが、ここで頑張ってしまい、最後の1kmくらいはスピードアップするつもりが、まったくギアを上げられずガーン走るだけで精一杯な状態でした。20kmの表示を見たときの感動、今でも目に焼きついています。写真撮ればよかった、けど、全くそんな余裕はなかったあせるです、正直なところ・・・

 

ゴールがとても近いのに、ハーフは少し迂回させられ、一体この先どうなっているのかと不安に苛まれました。しかも、ゴール手前にもゲートがあったので、そこが一瞬ゴールかと騙されそうになり、一人で苦笑い。気を取り戻し、ゴールへ。

無事、赤いラインを踏み、フィニッシュしました。

GOAL !

 

ゴールした瞬間、スマートフォンのランニング設定を止めたら、何と3時間切ってる!!時間は気にせずと思っていたけど、走り続けた結果、予想以上のタイムに。めちゃくちゃ嬉しい私。

 

結果は、後からメールで来ます。一部ご覧ください。

参加者の中での順位、女性の中での順位、年齢層の中での順位もご丁寧に教えてくれます。これは、ある意味どうでもよいです。

何よりも、2時間56分44秒という自己新記録?!に大満足です。

 

他に、ペースも教えてくれます。

 まぁ、こんなものかと。自分のスマートウォッチの方が、ペースは細かくわかるし、他のデータもあるので面白いです。

 

これからも、走ることは続けたい。今回の大会参加と完走で、何だかとっても達成感と充実感を得られ、自信にもなりました。50歳過ぎての初挑戦、それなりに不安はあったけど、ほんとうにやってよかった爆  笑

 

けれども、当日は興奮し過ぎて自覚なかったものの、翌日はダウ ン。身体へのダメージが大き過ぎて、またの大会参加は今のところ考えられません。

 

メダルは宝物。

当日は、家に帰ってシャワー浴びて着替えて、ずっと首にかけて過ごしました。娘にいつまでやるの?と言われながらも。

 

夫はフルマラソンの2回目も、完走しました。シンガポールマラソンしか走ってないのですが、今回もそれはそれは過酷なレースだったようです。ハーフを走って、あらためて、フルマラソンを完走する人への尊敬の念を強く抱くようになりました。たとえ、途中歩いていようとも。42.195kmは、すごい!

 

憧れのフィニッシャーTシャツ、今回のデザインはこちら。

 

かっこええな~。フルマラソンなんて、夢のまた夢。

それでも、これからも走るとしますか。だって、楽しいだもん。