Ⅲ型シグナスXカスタム リメイクが止まらない・・・ &ツーリング予告 | セカンドステージのブログ

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こんばんは

ちょっとゴブサタしてました。。。

お陰様で

アドレスV125&シグナスX のエンジン製作を筆頭にカスタムオーダーを多数頂いてまして、その段取りに奔走しています


少し前の記事で紹介していた・・・
このエンジンが・・・ 車体に載り
こうなりました↓・・・



って全くエンジンが見えませんが


では 「寄り」 で!



まだ見にくい?



これじゃぁ近すぎだ!(笑)

車体に載ってしまうと上手く撮れないんです。。。。

ウチでは3機目(2機はエンジン単体での作業)となる 「RRヘッド」 組み込み。

当店で実車に搭載までは初ですが、無事に走り出してますょ~

(先に作業したエンジンも問題なく走っているようです)

レギュラー(シグナスXのヘッド形状)仕様のBIGヘッドとは比較にならないレスポンスです

このヘッドの良いところは

・既存のシグナスX用マフラーが使える
・既存のマニホールドが使える
点です。

G5ヘッドと遜色ないと言えるレベルで、G5ヘッドを組み込んだエンジンを知っている方がこのRRヘッドを体感しても合格ラインになると思います。

G5ヘッドを流用するとどうしても避けて通れないのが
マフラーの問題・・・

当然今までの物が使えないので出費はデカくなります。。。

空冷DOHCヘッドとの比較を言ってしまうと語弊が生じるので控えさせていただきますが、1つだけ言えるのが「トラブルが起きにくい」のは事実です。

コチラの車両は雨の日も風の強い日も通勤で使っている車両で、当然RRヘッドになっても毎日乗っておられます。

2月5日のブログで紹介してから今日までの、ブログアップするのが遅くなったのは組込後に500km走ってからにしようと決めていたため今日になりました。

もちろんノントラブルです

予想に反して? 燃焼効率が飛躍的にアップしているようで、同クラス排気量車(排気量は秘密とさせていただきます)のレギュラーBIGヘッドと比較すると、インジェクターは当初見込んでいた数字より上の物になっている観点からも非常に好感触です

で、エンジンの大幅仕様変更に伴いその他もリメイクしましたょ




フロント足廻りを抜いて・・・



アンダーカバー新調



画像だと綺麗に写らないですが、アンダーカバーは前面と下部で塗り分けて前面をラップで仕上げ。

そのアンダーカバーには



オイルクーラーを設置

前記事でも書いたように、クーラー外周には整流させるためにシーリングしています。


インナーカバーも



ラップ処理(やはり綺麗に写っていませんが・・・汗)



目立ちすぎない・目立たせないを念頭に
シックな感じです。


「シックな」繋がりで・・・



2014‘以降 台湾プレミアムのライトを投入。

解りにくいですが、アウトラインはブラックメッキです。

社外品を入れず こういった物を使うことで余計に人とは差を付けます!w

(純正じゃんって言われればそれまでだけど・・・)

Ⅱ型では純正ライトはバリエーションに富んでますので 直ぐに気付いてもらいやすいですが、Ⅲ型で純正流用しているのは例がないでしょ!?

通常のⅢ型ライト車と並べれば 直ぐにその違いが判りますょ。

(インパクト優先な方はそのままスルーでお願いします)





話しは変わりますが、

来る3月19日に久々のツーリングを企画しました!

目的地はいつもの 箱根椿ラインからの大観山Pでの食事。

集合場所や時間については追ってブログにてお知らせいたします。

いつものメンツ・初めての方 どなたも気兼ねなく参加してください!

アドレス系の参加台数が少ないので、アド乗りの方も是非参加してくださいね!

うるさいことは言いませんが
半ヘルでの参加はNGとさせていただきます
(周囲の目もありますので・・・)
どうしても半ヘルの方は現地直行でお願いします・またはトランポに載せてお越しください(笑)

椿ラインしとどの窟 現地ゲリラ参加でもOKです
(集合時間が早いため)


温かくなってきましたので皆さんで盛り上がりましょう



ではまた。。。