よりより | 僕のゴルフは2打目から

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 うちの会社は総務主催で新年会をやる事になりました。収容人数から逆算してお店候補をリストアップし、日程を調整したようです。ただ何を食べ、何を食べないかというのは総務課長の調整能力だと思っています。野菜も魚も乳製品も一切食べれない、唯一食べれるのが卵とごはん、お肉も牛肉の一部の部位についてOK、鶏肉や豚肉はNGという社員もいたりするので、居酒屋のコース料理だと最悪全部残しというお粗末君になってしまいます。その社員のためにブラジル料理のお店でシュラスコ食べ放題を注文したとしても、60歳以上の歯の悪い高齢社員にとっては苦行以外何ものでもありません。そんな料理を食べるぐらいなら、比叡山の千日回峰行をやった方がましという社員も出てくる体たらくです。

 さて、上記の歯の悪いお年寄りには絶対にお勧めしない長崎のお菓子 よりより です。

 

 

 初めてこれをもらった人からは、余ったラーメン用の材料を単に油で揚げた、せこいお菓子なんでしょう?とよく軽口を叩きますが、さにあらずです。

唐人巻とも呼ばれますが、このお菓子ははるか

2,600年前の春秋戦国時代にルーツをもつ中華料理です。

 小麦粉を原料としたシンプルな味わいのお菓子ですが、噛むと非常に堅いです。うちの部員に一部60歳以上の高齢社員がいるので表立って私が買ってきたとなると、『年寄りに対する嫌がらせかい❗️』とすぐ声を荒げるので、女性社員にこそっとあげました。シンプルな料理は長く残ると言いますが、その良い例だと思います。であるならば日本人の朝食の定番である卵かけご飯も平安時代から庶民が食べてたのかというと、意外と歴史は浅く近代になってからだそうです。