酷い事件がまた起きてしまいました。
こういう事件の後に、
同じような事が続かないことを祈るばかりです。
いつどんな時代でも、人としての思慮がない人は居ますが、相模原の事件もそうですが、被害者になるのは、弱者です。
ブルーハーツの楽曲の中に、
弱い者が夕暮れ、さらに弱い者を叩く、
という詩の一節があります。
この時代の所為というのは間違っているかも知れませんが、格差が広がりから、弱者が弱者をという構図のように思えてならないのです。
弱い者は守られるべきであって、攻撃の対象ではないのに。
こんな国でしたか?日本は。
亡くなられた幼い命のご冥福をお祈りいたします。