信州男のソウルフード!! 塩丸いか
あっ!と私が本日気付いたこと!(´Д`;)
亭主へブログの更新を頼むことをすっかり忘れていました
年末は忙しいから勘弁してねと言われ
そのままの大放置(。・ε・。)
お前様はこれを嬉々として作っていましたよね
キーッ!忘れていた私も迂闊ではございましたが
放置は確信犯だなぁ(-_-メ
再びムチを入れましょうか?
それともおねだり作戦を決行させるか
悩んでいるところでございます
ちなみに、信州男のご機嫌をとるときや、
または信州男の心身が弱って、
バイオリズムと免疫力を上げたい時の秘策のひとつ
それは信州人の魂を揺さぶるソウルフード
塩丸いか
海を持たない信州人の哀愁
海を持たない信州人の英知
海を持たない信州人の特別なこだわり
それがこの「塩丸いか」に込められている
主に富山から水揚げされるイカを姿のまま茹でて
内側に塩漬けして寝かした保存食
食べる時は塩抜きをして
酒のつまみ、酢の物和え、炒め物にも入れます
もうね・・これが食卓に登場すると
目じりを垂らしながら寄って来るのですわ
(ノ´▽`)ノヾ( ´ー`)(´□`。)←こんな面相になります
ついでにCMまで発見しました↓
信州人をお婿かお嫁さんに貰う予定のブロガーさんは
是非とも押さえたい一品です

ブロガーさまのソウルフードは何でございましょうか?
私は山菜とろろ昆布でございます♪
こんな女に誰がした?
ベントさんのコメントを追加しました(^0^)↓
前にコメントがありましたが、ついに来ましたね、塩丸いかネタ。
地元産を買われた方はご存知かと思いますが、パッケージに「峠の塩丸いか」と記載されてます。なぜ峠なのかと言いますと、生産工場が峠にあるんですよ。
その峠とは遥か昔の戦国時代に武田信玄と、当時信州松本地区を領地としていた小笠原長時が激しく合戦をした塩尻峠であります。峠を塩尻側に下りますと、その合戦で亡くなった小笠原方兵士の胴塚等があり、合戦の激しさを偲ばせます。
塩丸いかは小中学校の給食で、えっ今日もイカかよ!てな位に良く食べました。家でも亡き母がチャーハンやカレーなんかに入れてくれて、これまた良く食べました。懐かしい食材ですね。