黒川温泉のご案内(温泉泉質も嗜好?)
昨夜ピグサーフィンをしていましたら
噂のホーチミンさんがいらっしゃいました。
それもね(笑)
放置する前のタイミングでお邪魔したものですから、
放置していく様を見届けました。
子供の頃、セミの抜け殻をみては驚き、
幼虫から成虫に変わる瞬間の感動と、
ホーチミンさんたちの姿が重なりまして、
この集団さまを発見いたしますと躍動感さえ生まれて来るのでございます。
温泉繋がりというわけではございませんが、
週末は黒川温泉に滞在しておりました。
阿蘇から更に北北東へ進み、
大分県との県境寄りにございます
いつも高塚愛宕地蔵尊へ立ち寄る際に利用している温泉郷です
お客様をご招待する時に利用しますのが「山みず木」
黒川の雰囲気を味わえる旅館だと思います。
悪友たちと利用する場合は「ふもと旅館」
お風呂場の数が多いので、他の利用者と鉢合い難いところも魅力。
湯治宿泊所の雰囲気と大正ロマンなハイカラな洗面タイルが好き
露天風呂で入浴中のへびと遭遇したのもこの旅館です(笑)
家族での利用時は「夢龍胆 別館 花泊まり」
独立した部屋になっている事と
気合の入った料理長さんの料理の味が抜群でございます

1回目宿泊の祭に39度の高熱を発症しまして、
料理もまったく入らずに、羨ましげに座っていました。
見かねた配膳係りさんと料理長さんが心配なさって
声を掛けて下さったのに、
「食べれなくとも、目で食べてみせます!(`・ω・´)ゞ」
と鬼の執念を見せた思い出の宿でもございます。
黒川温泉は混浴も数多く存在する熊本の露天王国の温泉。
都会の方には受けが良い温泉郷です
でも田舎の方はご注意ください
私の叔母のように
「田舎から田舎にいっても面白くもない!
山から山へ行くわけだから何も変わらんて!」
このようなケースもございます(笑)
