驚きの霧島から、薩摩へ渡って、木下大サーカスを観賞したの巻き(^0^)下巻 | こんな女に誰がした? 夫婦対決100番勝負!

驚きの霧島から、薩摩へ渡って、木下大サーカスを観賞したの巻き(^0^)下巻

前回までのあらすじ(^O^)/



肥後を脱藩した髭の貴婦人一家が
15円で7つの祈願を行ない
神の怒りを買って「生き恥」を晒したのでした






乾杯であいさつを済ませた髭の貴婦人一家は

30分ほどで退出を命じられました

お腹が空いたことなど通り過ぎ

両腕を抱え込まれた宇宙人のように部屋へ戻ると・・



そこには豪華絢爛な料理が

所狭しと並べられてラブラブ!

丸まると太ったチキンロースト、フォアグラ&からすみ、

からすみなんて初めて食べたし(むせび泣き

海鮮いけづくりなんて、伊勢海老を筆頭に

鯛、さざえ、ふぐ、マグロ、殻つきのウニ etc

ああ~o(;△;)o書きたくもないほどの種類でしたの

もうテーブルの上を海がパレードをしている状態





歓喜のやりとりの一夜が明け

髭の貴婦人一家は こめつきバッタのように

何度も御礼を伝えて薩摩へと歩を進めました




そして

遂にやってきました木下大サーカス!!

クリスマスイブのサーカス観賞は

カップルばかりかなと思っていたのですけど

平日13:00開園でしたので

観覧席は家族連れとご老公な方々で

埋められておりました



席は正面中段のロイヤルブルー席でしたが

ステージの端から10mも無かったと思います

あまり内容をお話しすると

営業妨害になるかもしれませんので

控えめな説明をします



宙に舞うダンサー、ロープの魔術師が背中で疾走する、

しまうまの遠近分離走行、きりんの脱糞しながらの芸、

ウィリーダンスの象、芸達者なホワイトライオン達



光のイルミネーション

息を呑むサスペンス

音楽と妖艶なファンタジー

紐をつけないバンジージャンプの高原 謙慈さん



チケット代価から考えれば

安すぎでお得感がありすぎますわ



ショーが終わってから

2頭の象と800円で記念写真ができるの

(ポラロイド写真1枚プレゼント)

像に触れれる初体験として考えれば

得した気分で大満足




そして最終日の26日は桜島も雪化粧

初体験ずくしの薩摩国の旅となりました