日本の橋 シリーズ 「鉄橋の歴史」


 日本の鉄橋への 取り組みがなされたのが・・・

   「明治の終り頃・・・」

鉄橋建設 の先駆者であった 米国・英国のから

 鉄橋を輸入して始まった・・・

その中でも

もっとも有名な 「明治45年(1912年)竣工の 山陰本線 余部(あまるべ)鉄橋」


米国より輸入された 橋桁部材を 日本の技術者達が建設した。


日本海の風雪に耐え続けた(旧鉄橋)・・・


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日本最古の鉄橋も 昨年 100年の歴史を経て

撤去され、 今は その雄姿を見ることが出来ないのは、

誠に残念である。


旧鉄橋に替わって 建設された

コンクリート製の 新餘部橋梁
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その後、国内でも鉄橋を造り・架設する試みが 始まった。


時は、 明治 40年  国産ビル鉄骨造りで得た「鉄の加工技術」を屈指して

 国産の「鉄橋造りを開始」、その後、その技術が認められ


当時の鉄道院から 明治44年(1911年) 今から100年前のこと



 ある工務所が 「日本初の橋桁製作工場」 に指定された ことに始まる。


それから 50年間 脈々と引継ぎ・築き上げられて来た技術の蓄積により・・・


(1960年頃には・・) 国内でも 海峡部に 大型橋梁を架けるまでの 

技術育成がされて来た


その海峡部 吊り橋 の 歴史 を 遡ると・・


  私が携わる前の 諸先輩方々が苦労された姿が見えてきます・・・・


海上部分へ架けた橋 は、 遡ること 50年前・・・

  この二つの橋から 日本の架橋技術開発の歴史が始まりますDASH!


四国は 鳴門海峡の近く


小鳴門橋 1961年完工 鋼重1220トン

橋長 440m  最大支間 160m

 当時としては、最大長の橋でした



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吊り橋の走りはなんと言っても・・・

  戸畑工業地帯に架けられた


若戸大橋 1962年 完工  鋼重 3850トン

 橋長 680m 最大支間367m



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USAのゴールデンゲートBr.のケーブル架設工法を勉強して帰国した


我が社の先輩達が、 長大吊り橋を架設するため日夜 


新工法を考えたと云われています汗  



ここで培った技術者達が・・・

その後の 長大吊り橋建設への取り組んでいく


今日、日本が世界一の橋梁建設技術立国になった 

 スタートの橋でもある 


塔頂からの眺め・・・(マダマダ通行量の少ない時の写真



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現在は、道路面も取替えされ 4車線の道路となり、


凄い交通量の渋滞緩和に役立っています。


そして、その10年後には・・・・


若戸大橋で築き上げた技術の蓄積を生かせる時がやって来た・・・・


  関門海峡大橋の建設である

世界にその名を知らしめた 初の長大吊り橋



関門海峡大橋 1973年完工 鋼重 27300トン

橋長 1068m 中央支間 712m



当時最新のケーブル(ピアノ線)を 使用し、その架設に際し、


 日本で技術開発した  「エアスピニングケーブル架設工法」 と

  「逐次剛結工法」 に依る 補剛桁の架設も 


  始めて採用された・・・

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鉄部の長期防錆に初めて、「亜鉛メタリコン」 を導入し


海峡部での 塩害にも耐えうるように 長期防錆塗装 を 施した世界初の橋梁でもある。


関門海峡大橋


で築き挙げられた 新技術は


超長大橋への挑戦 と 



  その架橋技術を また一歩前進させ



その後の夢の架け橋

    本州四国連絡橋 架橋建設へと・・

    
  

    吊り橋で始めての 鉄道併用橋 の建設へチャレンジして行った・・・・・



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