こんにちは。


お久しぶりです。


今回怠けで、写真載せてませんのでご承知ください。


7月前半から塩レモンを漬けています。



簡単に書くと、6等分したレモンを消毒した瓶に入れ、塩を入れます。

数日すると汁が出てきますので、数日ごとに様子みながら漬けます。


ホントは1ヶ月ぐらいドップリと漬けたいのですが、ついつい使ってしまいます。



味は、塩にほんのりレモン風味といったらわかるかな?


塩レモン食べると、ただただしょっぱいです。


先日ビールのつまみとして食べましたが、しょっぱくておいしかたです。




ここのところ暑さが続き、熱中症、熱中症(引きこもってるからならないだろうけど)などが心配な季節となりました。


水分をしっかり取りましょう。


脱水症状でちゃうとやばいですからね。


と、いうわけで


ここで経口補水液を紹介したいと思います。

-経口補水液(けいこうほすいえき、英: Oral Rehydration Solution, ORS)は、食塩とブドウ糖を混合し、水に溶かしたものである。これを飲用する事で小腸において水分の吸収が行われるため、主に下痢、嘔吐、発熱等による脱水症状の治療に用いられる。

-下痢、嘔吐、発熱といった症状が長期間に及んだりあるいは頻度が高くなった場合には脱水症状が起こり、小児や老人では死に至る事もある。これに対して、病院では主に点滴による水分補給が行われるが、手技の簡便さから経口補水液による治療が普及しつつある。特に発展途上国などでは感染症などに起因する脱水症状発症の危険性が高く、また十分な医療設備がないことから点滴治療が困難な場合がある。このため、WHOやUNICEFは経口補水液の配布を行い、発症初期での補水治療に関する啓発活動を進めている。先進国においても、特に乳幼児に対して点滴を長時間行うことは困難であり、経口補水液による水分補給が望ましい。

-コレラなどの脱水症状に対して、まわりの人がスプーンなどで与えるだけで特効薬的に救命効果があり、発展途上国などで急速に普及した。

(Wikipedia参照)


簡単に言うと、水分吸収が良いので脱水症状によく効く水という解釈でいいんじゃないかな?




俺が作ったはちみつレモンと、塩レモンで経口補水液を作ろう!ってわけです。


作り方は塩レモンを1つコップに入れて、塩レモンから出た汁を小さじ1、はちみつレモン汁を小さじ4(甘くしたい場合は様子みながら増やしても可)入れて、水を入れてよく混ぜたら完成です。



このレシピ通りだと少ししょっぱさが目立ちますが、さっぱりとのむことができます。


飲み過ぎはよくないですが、飲みやすいドリンクとして作るならはちみつレモンの汁を多めに入れると飲みやすくていいと思います。


暑さに負けないように頑張りましょ!


                    おしまい