ひな祭り(初節句)は、赤ちゃんの健やかなる成長と厄除けを願う行事」です。


そして、雛人形は、女の子の赤ちゃんを自身を守る人形。


本来ならば女の子ひとりにつきその子のための雛人形を用意することで健やかなる成長・厄除けを果たします。




うちは妹2人でひとつの7段飾りでございます。



ホントはよくないのねw初めて知ったよw






雛人形は雨水の日に出すといいらしいです。


雨水の日とは・・・『初節句などでお雛様を飾るのにふさわしいとされているのが、「雨水の日」と呼ばれる2月19日または20日です。お雛様は子供厄から守ってくれる守り神のような存在であり、節句の前日に慌てて出すことは、「一夜飾り」といわれ、縁起が悪いとされてきました。毎年節分から12日後が雨水の日にあたり、その由来は、古代中国で用いられた季節区分法、二十四節気から来ています。雨水の日を迎えることは、初春を迎えたことを意味し、雪が降る代わりに雨が降るようになり、温かな季節への変わり目として縁起のよいものとされてきました。』


だそうです。




俺、26日に出したよw1週間遅れだよw




ちなみに、しまう日は3月3日がいいとされていますが、晴れた乾いた日がよりいいです。


そうでないと、湿気等も一緒にしまってしまい人形を痛めてしまう恐れがあるからです。



3月3日に雨などでしまえないときはどうしたらいいのか、それは、お雛様を3日のうちに後ろ向きにしとくといいそうです。



後ろ向きにするとその人形は寝てるということになるらしくて、


そして、天気のいい日に片付けるということです。





お雛様を出してて毎回、昔の写真見たり冊子見たりしながら配置してるんですが、特に決まった並べ方はないそうです。


お雛様はその子の将来の結婚式を表していて、親が託した願いが込められています。


素敵。




さて、色々調べてパクっt参考にしながら書きましましたが、そろそろ本題に入ろうと思います。




毎年毎年の話題ですが、ブログ書き直しのため本ブログ初の雛人形の記事でございます。




先述した通り、今年は26日にお雛様を出しました。




写真でざっくりいきましょう!





これは果たして、写真が曲がってるのか、台が曲がってるのか、はたまた家が傾いているのか。







毛氈バサァ!

雑だよ!!!!






ここまでを妹に手伝わせってもらいました。
ちなみに、左側を俺、右側を妹がやったのですが、俺のほうが綺麗にできてるよね!?




毛氈の赤は血の色です。これは、魔除けの意味があります。






最初に置くのはひな壇と屏風。






そして雪洞(ぼんぼり)と桜と橘です。








お内裏様とお雛様。

まだお道具持たせてません。

お内裏様とお雛様はそれぞれ天皇、皇后です。

これは、夫婦の理想像を表してるとされています。









上からいきましょう。



次は三人官女です。

三人官女は皇后様に付いてきた宮中に仕える女官です。







これもまだお道具は持たせてませんが上から、立っていて口を開けているのが一番左の次女(勝手に呼んでるだけなのでホントかどうかは知りません)

次女は提子(ひさげ)を持っています。

提子ってヤカンみたいなやつねw


次の座っていて口も開いている女性は長女(と呼んでいます)。

長女は既婚者ですので眉毛がありません。

長女は嶋台を持っています。

嶋台はお祝い飾りの台のことです。


最後は三女(と呼んでいます)。

三女は長柄銚子を持っています。


三女は一番位が低いのでしゃべることが許されません。

長女は位が一番高いので座ることが許されています。

次女はその中間。

そういう意味で俺はそういう呼び方をしています。







次は五人囃子です。

五人囃子から下は天皇の家来たちです。














小鼓





大鼓





太鼓





五人囃子は楽団です。

左から音の大きい楽器順に並んでいます。


ちなみに、雛人形の七段飾りの設定は平安時代の宮中の結婚式となっているのですが、五人囃子だけは江戸時代の服装と楽器になっています。(中には平安時代のものもあるようですが)


彼らはどこからやって来たのでしょうか・・・







次は随臣(ずいしん)です。





左大臣

鼻毛じゃなく髭ですので。





右大臣







右にいるおじいちゃんが左大臣、左の若者が右大臣です。

ややこしいですが、これは本来家来たちは天皇の方を向いているため天皇から見るとちゃんと右大臣は右に、左大臣は左にいます。


右大臣、左大臣は家や人を守る仕事。

これは、文武両道の意味が深くあります。


おじいちゃんは学問と知性の持ち主、若者は力を司っています。

老人と若者のひと組で文武両道を体現してるわけですね。





次は仕丁(じちょう)です。



怒り上戸ヽ(`Д´)ノプンプン



泣き上戸・゜・(ノД`)・゜・ワーン




笑い上戸'`,、('∀`) '`,、



彼らは雑用色々なお仕事のお世話をしています。

怒り上戸は塵取り、泣き上戸は熊手、笑い上戸は箒を持っています。


関東のお雛様は大名行列の沓台(怒)、台笠(泣)、立笠(笑)を持っているものもあるそうです。


ちなみに、この時代男性も化粧もしています。現代もしてる人いるか・・・

ですのでみんな顔が白いのですが泣き上戸の白い顔は化粧ではなく、顔色が悪いためだそうです。

色々とどうした泣き上戸






ででーん



お道具は鏡台や茶道具、重箱などので、結納の品です。







ふぅ





ひとりでやって3時間くらいですか。



いつみても、立派だなぁ



今は現代風のお雛様も普及し始めてるみたいですが、やっぱ昔ながらの方が美しく感じるのは17年間これを見ているからかな?




とりあえず、実家に戻ってきた理由の一つが達成されました。




あとは来るべき日を待つだけ[壁|ー ̄)ニヤリッ






                    おしまい