このブログはもともともともと、娘の学習記録だったんですが、学習しなくなったのでいつの間にか変化して現在に至る笑

土曜日に娘と3時間くらい話し合い、学習のことについても確認しました。巷ではAPをたくさんとってボランティアしてスポーツをたくさん全方位でうんぬんという話を見かけます。が、少なからず娘の年上の知り合いたち、スポーツは本業ですからまあわかるんですけどそのほかそんな必死にガッツリだっけ??と内心思っている私です。

 

いやまあ、そりゃあ学部によったり日本人が知っているような有名大学だとそうなのかもしれないけど、、と少し疑問も。私の感覚でいくと、日本で就職で有名な企業に入りたいからあれやこれやっていた方がいいみたいな噂が流れるのと同じ構造じゃないかと思ったり(大学受験もこれやった方がいいみたいな噂がたくさん流れていますね)。あと巷でみかける例えばアメリカの大学は合格基準が素人には分かりにくいという話がありますが、結局本質として大事なのはこういうことじゃないかと私個人として思うところがあります。あくまで素人なので予想ですけど、多分あってそうな部分もあるかなと。

 

話を戻すと、成績が基準に満たないと何もできませんので、娘の場合まずそこからと思っていたのですが転校したい話がでてから真面目に取り組んでいるようです。科目の取り方も良かったです。政治のところをいきなりAPでアサインされたみたいで苦労しているみたいですけどね。しかしですよ学部長が変わってしまって、AP Chineseの自習時間を封じられました....。うーん。夕方に練習と宿題もあるから、独学で中国語の時間を取るのは難しい。夏にせっかくHSK取り直したんだけどなあ。

 

と、いうことで、長年散々だった学習面は結局追い込まれるとやりはじめるパターンに移り変わる気配があります。かといって、今でも放置してたら良かったと思うことはなく、最低限はなんとかさせておいて良かった気がしますね。まあ無駄も多かったと思いますけどね。色々やったから勉強方法はわかっていると思うのであとは本人のマネジメント次第かなと思います。