ボーティングや、海外大(海外大学院向けもあるよね)向けのサポートの費用が高いです。良心的なところは、選抜だったり。中にはオンラインスクールもありサポートもありイケイケどんどん。

 

特にアメリカ希望者ですかね。怖い世界ですね〜笑い泣きあと、国内インター受験の相談料1時間○万円と聞いてびびりましたよ。

 

海外大学受験ではより過熱課金ポイントになりますね真顔中韓もそんな感じとも聞くけど、カナダにいるアジア系の子たちでメジャーなアメリカ進学した子たちの話を聞くと、そこまで過熱している気配は無いのだが、、、、と疑問に思って、知り合いに話したら私もそう思うとおっしゃっていました。課外活動はキラキラした○○受賞とかそんなイメージをつくらなきゃみたいなノリなのでしょうか。課外活動ってシンプルに興味のあることをしたらええのでは?と思うんですけどね。既に海外教育受けているご家庭と日本から目指すご家庭とどっちが過熱しているかというと後者な予感はしなくもない。

 

少しネット調べるとプロの手がかかったエッセイは似通っていて読んでわかるから好まれないとか出てきて、すごくわかるそりゃそうだよと共感しかなかったです。レジメは自己PR志望動機など色々アドバイスしたりしますけど、キャリアコンサルタントによりアドバイスに型ができてしまって、似たようなものが出来上がることがあり、プロの手が入っているってわかることが。私は幸い小規模のエグゼクティブサーチから人材紹介の道に入り指導してもらった上司がよかったと思うのですが本人の言葉でかけるようにヒアリングアドバイスしながらその場で直してもらうとか細心の注意を心がけています。あ、そもそもハイクラス層はアドバイスしたらしっかり意図を汲み取って下さりさくっと綺麗に直せるんですけどね笑ニヤニヤみなさん優秀すぎます!!

 

ほかはストーリー性の弱さとかですかねえ?まあ何が基準で合格したかわからないなんて話もよく聞きますので完全な素人の妄想です(とはいえ全て私の妄想が外れているかというとそうでもないかなって)

 

娘に頼まれ必要になるかもしれないので、娘の課外活動実績を各関係者に確認しながらまとめていたら小学生の頃から意外と色々やってました。サピックスに追われていただけの小学生時代と思っていたけど、そうでもなかったのね。娘にとっても振り返りになりよい機会になりました。

 

うちは、基本的に学校に頼って頑張ってもらうことを考えています。ストーリー性とか内容については私も夫も見れるし、先日私と夫でカナダの某機関に嘆願書を書いたのですが、欧州の人に褒められました笑 よくここまでかけたねーって笑

でも欧州の受験で必要な場合、ちょっと私たちもカルチャー理解が苦手でもあるので、それはその時外注しつつ学校と相談しつつかなと予想しています。