「セカコレ07夏SL水着」というイベントが

7月10日(火)22:00から行われました。


セカンドライフ内のイベント会場で行われている

水着のファッションショーを

同時に数ヶ所のSIMへ生中継し

イベント会場で楽しむ人(アバター)もいれば、

中継会場でモニターを見ながら楽しむのもありという

ある意味リアルのテレビ番組も顔負け(?)の大きいイベントでした。


http://slingweb.jp/?p=354


すでに「SL style Magazine」にレポートが掲載されています。

さすがはやい!

 ↓ ↓

http://slstyle.net/seco2


このイベントに何人の人が関わったのでしょう。


花火、司会(会場・中継)、モデルほか出演者、デザイナー、会場提供、撮影、動画配信、、、

すべての人がボランティア(というより趣味)で

それぞれの担当の事前打ち合わせから、当日の運営まで。。。

運営側で直接関わった人は50人は下らないのでは?


大(だい)のおとなが50人で準備。

・・・けっこうな規模ですよね。


見ていた人は何人くらいいたのかなぁ?

10個ものSIMから参加できたはずなので

けっこうな人数が見に来たのではないでしょうか。


・・で、イベント中は私は、同時生中継のカメラ(2台)の

映像の切り替えスイッチ係をやらせてもらいました。

(同時生中継スタッフはリアルの場所に10人くらい集まっていました)

ペンギンさんが1カメ、ブロンコさんが2カメを担当し、

どちらかのカメラの映像を流している間に、

もうひとつのカメラ位置をセッティングし、

カメラのセッティングが終わったら、

スイッチを押して切り替えるという流れで


・・・私はただスイッチを押してただけなんですけどね。


kamisironさんとHATAKEさんが音声ものせていたのですが

それはちょっとうまく聞こえなかったみたいで残念です。



興奮さめやらぬままイベントは終了し、

おそらく今晩から明日にかけて、イベントを見にきた人、関わった人が

いろいろなブログに画像をUPしてくれるでしょうから楽しみです。



さまざまな企業が次々に参入しはじめて

最近、マスコミ報道が過熱しているセカンドライフですが、

このような楽しい企画は、企業がいきなり来て(参入して)も

行えないと思います。


まさにコミュニティ主導でしか成功しえないものがそこにあり、

それを理解した上でセカンドライフの中で自社は何をすればよいのか

十分に考えた上での参入でないと、

意味をなさない参入になるでしょう。


・・・なーんて、評論家ちっくですが、

本当にそう思います。