りのと申します
旦那と
大学生の息子と
すでに成人して別居の娘
の4人家族です
息子が大学進学をきっかけに
夫婦2人の生活に…
夫婦2人でのんびり暮らす家
を考えるようになりました。
50代夫婦が考える
マイホームやリフォーム
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こんにちは!りのです(^▽^)
最近、夫と二人で将来の暮らしについて
話し合う機会が増えてきました 🏠
マンションでの暮らしも快適なんですが、
老後のことを考えると、
平屋っていいなぁ~って思うようになってきたんです ✨
私が見つけた衝撃のポイントをお伝えしたいと思います!
特に玄関まわりの工夫で、
生活がガラッと変わるかもしれない発見があったんです 😊
- 車椅子対応の準備が必要
- 玄関に座れるスペースがマスト
- 廊下は広めが正解
- トイレは2way動線がベスト
- 和室は必須かも
実は先日、建築士さんと打ち合わせをする機会があって、
目から鱗が落ちる話がたくさん! 💡
まず驚いたのが、
玄関の造りなんです。
私、今まで玄関って
「靴を脱ぎ履きする場所」
なんと玄関こそ、
老後の暮らしを大きく左右する重要スポットだったんです。
具体的には、
玄関に座れるベンチと
手すりを設置する
スペースを確保すること。
これ、今はまだピンとこないかもしれないけど、
将来のために超重要なポイントなんです ⭐️
例えば、お買い物から帰ってきた時。
荷物を持ったまま靴を脱ぐのって、
実は結構な体力を使うんですよね。
ベンチがあれば、
ゆっくり座って楽に靴の脱ぎ履きができるんです 🛋️
手すりがあることで、
立ち座りの時の負担がグッと減るんです。
これ、若い時は気にならなくても、
年齢とともに徐々に必要性を感じてくるんですって。
我が家の場合、
子どもたちが独立して夫婦二人の生活になったことで、
改めて将来の暮らしを考えるようになりました 🤔
そこで次に大切なのが、
玄関ホールからの動線。
なんと、玄関ホールを広めに取って、
そこから各部屋にアクセスできる間取りがベストだそうです!
これには2つの理由があって、
1つは、将来車椅子が必要になった時のことを考えて。
もう1つは、トイレへの移動がラクになるから。 🚽
特にトイレは、夜中に行くことも多くなるので、
寝室からの距離が重要なんです。
でも、玄関から丸見えは避けたいですよね(笑)
そこで!
玄関ホールを中心に置くことで、
程よい距離感と目隠しが両立できるんです ✨
そして、もう1つの衝撃的な発見が
洗面所との関係。
トイレと洗面所は「L字型」に配置するのがベストだそうです。
なぜかというと、
トイレの側面から引き戸で入れるようにすることで、
車椅子でも使いやすい&介助もしやすくなるんです!
今は必要なくても、
将来のために考えておくと安心ですよね 😊
キッチンについても面白い発見が!
最近はI型が主流だけど、
実は「L型キッチン」の方が使いやすいケースもあるんです。
移動距離が少なくて済むし、
車椅子になっても使いやすいんだとか。
今のトレンドにとらわれすぎない方がいいみたい! 🍳
最後に、絶対に外せないのが和室の配置。
リビングに隣接した4.5畳和室があると、なんと3つの使い方ができるんです!
- 来客用の寝室として
- 子どもやお孫さんが泊まりに来た時の部屋として
- もしもの時の介護スペースとして
そして、少し意外な理由があるです。
将来、ベッドを使用するようになっても、
畳の上にベッドを設置しちゃうんです。
ベッドを設置するなら、フローリングが良いんじゃない?
って考えてたけど、
なんとか歩けるうちは、
畳のままにしておいて、
もし、転倒しても
クッション性があってフローリングより安全らしいんです!
フローリングにするのは
車椅子生活の時に考えると良いようです。
特に最後の点は、
私たち夫婦の親のことを考えると、
とても参考になりました。( ´∀` )
このように、平屋の間取りって、
ただ「1階で生活できる」だけじゃないんですよね。
将来のことを考えながら、
一つ一つの空間を慎重に計画していく必要があるんです 🏡
みなさんも、老後の住まいについて考えることありますか?
ぜひ、コメントで教えてくださいね♪
今日は最後まで読んでくださり、
ありがとうございました 💕
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