セカンドライフコンシェルジュ
株式会社Wish&Life 代表の竹内はるみです。
50代からの人生後半を、
安心と願いの両方を整えて軽やかに生きられるように──
そんなサポートをしています🌿

やりたいことはあるのに、なかなか動けないとき。
動いているつもりなのに、思うように結果が出ないとき。
そんなときは、無意識のうちに「言い訳のパターン」にハマっているのかもしれません。
🌱私のこと
私は“早めの終活”の講座を作っていました。
必要としている方に届けたい、喜んでいただきたい。
その対価としてお金をいただくことも、自然な循環です。
でも私はモタモタしていて、こんなことを考えていました。
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ページを整えてからじゃないと
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もう少し自信がついてから
-
先のサービスを用意してから
一見「正しい理由」に見えるけど、実はただのブレーキ。
外から見たら「それって本当に必要?」って突っ込みたくなるようなものばかり。
でも、それがあったからこそ私は安心して自分のペースで進むことができた。
だから気づいた今でも「言い訳のパターン」には、すごく感謝しています。
新しい世界に飛び込む怖さから私を守ってくれていたんだと思うから。
🌟気づき
本当に望む未来があるのに現実が動かないとしたら、そこには「今のままでいたい理由」が隠れているのかもしれません。
「変わらなくてもいい」という安心に気づくこともあるし、
「やっぱり変えたい」と選び直すきっかけになることもあります。
どちらも間違いではなくて、大切なのは気づくこと。
🌀今日のワーク
「自分の言い訳パターン」を“人ごと”にして見てみましょう。
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「やりたいのに動けない人」を思い浮かべる
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その人が口にしている“できない理由”を3つ書き出す
私の例:
- 見せられるページができてから
- もっとお客様の声を集めてから
- まだお金をいただく自信がない -
書き出した理由を見て「本当にその考え必要?」「なくてもできることはない?」と考えてみる
-
「言い訳パターンだな」と思えたら、やさしく言い換えてみる
「完璧じゃなくても、今できる形で始めてみよう」など
👉 コツは、その言い訳を決して悪者にしないこと。自分にダメ出しをしないこと。
それはあなたが怖さを感じたときに守ってくれていた、大切な考えかもしれないから。
⭐今日の問い
望む現実を経験できていないとき、
私はどんな“言い訳のパターン”で、自分を止めているだろう?
🌸さいごに
今の人生をそのまま続けたいなら、それはとても素敵な選択。
でも「もっとこうなりたい」があるなら、止めているパターンに気づくことから始めてみませんか。
安心できる場所や信頼できる人との時間が、そのきっかけになります。
今日の文章が、あなたが望む方向へと進む気づきのヒントになりますように🌿
💌お知らせ
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