５０代で【終活】って聞くと、
「自分にはまだ早い」って思うかもしれませんが、
人生、いつ、何が起こるかわかりませんよね。
おひとりさまは、今は自由で気楽だけど、
歳を重ねて、例えば、入院とか介護が必要になったとき、
または、「自分が死んでしまったら、
誰が、何をしてくれるんだろう？」
と考えると、「どうしよう？？？」って不安になりませんか？
やっぱり、不安なところは、
あやふやなままにしないで、今からきちんと準備しておきましょう。
大切なあなたの存在を、
最期まで大切にできるのは、今のあなたの選択次第です。
おひとりさまの終活は、
未来のあなたへの最高のギフトになります。
そして、究極のセルフラブ （自分を愛すること）につながります。
終活をすることであなたが得られるギフトと、
終活がセルフラブ になる理由をお伝えします。
こんにちは。
ナチュラル終活サポーターの竹内はるみです。
日常の中で自然に終活ができるような活動・発信をしています。
わたしは、一般社団法人終活協議会が認定する、
終活ガイド１級の資格を取り、心託コンシェルジュになりました。
そして実際に、今、終活をしている方々のサポートをしています。
そんな中で思うのが、
おひとりさまで、終活をしている人たちは、
自分のこと、自分の周りの人たちのことを、
とても大切に考え、思っているということ。
老後に起こりうるあらゆること、
自分が亡き後に起こりうるあらゆることを、
今、自分が元気なうちに、
思いや希望を書き記し、準備し、
必要であれば専門家の力を借り、
安心して幸せな最期を迎えられるよう、
死後の事務も含めて、考える時間をつくっています。
その、終活している姿を見ていて思うのです。
自分を大切にしているな、素敵だな、
未来の自分にギフトをしているんだな、と。
おひとりさまでも、
自分で自分のことができるうちはいいんです。
問題は、自分で自分のことができなくなったとき、
例えば意識を失ってしまったとか、認知症になったとか、
自分の代わりに自分のことをしてくれる人に、
「もし、こうなったらこうしてほしい」と伝えておくことで、
最期まで、あなたの願いを叶えることができます。
終活をすることであなたが得られるギフトは、
『最期まで、自分らしい人生』です。
あなたができなくなっても、
あなたの願いを受け取った、周りの人が叶えてくれます。
そして、もうひとつ！
終活は究極のセルフラブ （自分を愛すること）につながります。
終活って、常に死を意識するんです。究極なんです。
どのように死にたいか？
死んだあと、何をどうしてほしいか？
このような問いです。
どうでしょうか？あまり考えたくないでしょうか？
大切なあなた自身が、この先ずっと、
不安や心配を抱えながら歳を重ねていく姿を思い浮かべてください。
たったひとりで、誰にも気づかれることなく、亡くなりたいですか？
もし、答えが「そんなのイヤだー」だとしたら、
大切なあなた自身が、この先ずっと、
どのように歳を重ねていったら、最高で、幸せでしょうか？
どのような最期を迎えられたら、安心して天国へ旅立てそうですか？
こうして、人生の最期から、もしくはもっと先の、
亡くなった後の世界をゴールとして思い描くことで、
今、どうしたらいいか、何をしておけばいいか、
また、自分はどんな感情を大切にしているのか、など、
あなた自身のことが、より深く理解できるようになります。
終活をすることで、
あなたにとっての究極がわかります。
あなた自身を究極に愛しながら、生きることができるのです。
終活は究極のセルフラブ です❤️
ひとりでも多くの方に、気づいたときから始めることをお勧めします。
いかがだったでしょうか？
未来のあなたへの最高のギフト＆
究極のセルフラブ になることをお伝えしました。
✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨
↓読むだけで、歳を重ねるのが楽しみになるメールマガジンはこちら↓
✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨
『魔法の質問』のマツダミヒロさんの著書、
『生きるのが楽しくなる死の質問』の質問に答え合うプライベートグループ、
『しつもんラウンジ』もつくりました。
毎週、月・水・金曜日に、終活につながる質問を投げかけています。
facebookのアカウントがある方は『竹内はるみ』宛に参加希望のメッセージをください。
わたしは、魔法の質問の認定マスターとして、
７年間、安心安全で本音が話せる場をいっぱいつくり続けてきました。
しつもんラウンジでもオンラインお茶会など開催しますので、ぜひ体験してみてくださいね。
ナチュラル終活サポーター
魔法の質問認定マスター
一般社団法人 終活協議会認定
終活ガイド１級＆心託コンシェルジュ
竹内はるみ
