会社を辞めたい悩み解決専門カウンセラーの尾上(おのえ)です。

 

 

 

 

人とのコミュニケーションにおいて

 

 

話を聞くということは意外と難しいものです。

 

 

話好きな人はもちろんのこと

 

 

「自分が話下手だから聞く方が得意」と思っている人も

 

 

親しくて、なんでも話せる人にはたくさん話したりしませんか?

 

 

実は聞くことよりも話すことが好きだったりします。

 

 

相手に気を遣ったり

 

 

相手が話上手な人だと

 

 

その人と比較した自分への苦手意識から

 

 

話すことを遠慮しているだけで

 

 

基本的に人は話をしたい生き物だと思います。

 

 

 

僕は営業職をしておりましたので

 

 

当然お客さんと会話することが多かったわけです。

 

 

話すことへの苦手意識がありましたが

 

 

仕事なので

 

 

商品を販売する上でうまく話できないといけないと思っていました。

 

 

自分が話すことの方にばかり意識が向いていたのですが

 

 

 

 

今振り返ってみると

 

 

実は聞くことの方が大切だったりするのですね。

 

 

営業マンでもそこを勘違いして一方的に話をする人いませんか?

 

 

疲れますよね(゚_゚i)

 

 

 

仕事でも人とのコミュニケーションでもそうですが

 

 

相手が共感してくれた時

 

 

自分のことを分かろうとしてくれた時に

 

 

親近感や信頼関係を築いていけます。

 

 

 

 

「この人は誰にどんな気持ちを分かってもらいたいのだろう」

(Feel)

 

「この人は誰に何をしてもらいたいのだろう」(Do)

 

「この人にとってどうなることがベストなのだろう」(Be)

 

を意識しながら話を聞くと

 

 

相手の気持ちや意図が見えてきて

 

 

自分の相手への理解が深まり

 

 

相手は自分のことを理解しようとしてくれていると感じ

 

 

信頼関係が築けていけたりします(^_^)

 

 

ただ聞いているよりFeel,Do,Beの目的意識を持った方が

 

 

より相手に対する理解度が増しますからね(^_^)

 

 

 

 

ただ、相手のベストを全て満たすことが

 

 

難しい場合も多いのも事実ですよね。

 

 

そこには共感という要素をうまく使いながら

 

 

聞いていく必要があります。

 

 

共感についてはまた書かせて頂きますね!

 

 

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