風俗セカンドキャリアプロジェクト -2ページ目

風俗セカンドキャリアプロジェクト

風俗嬢のセカンドキャリアを支援します。
確定申告、行政支援、病気、借金、人権問題、
性被害等どんな相談も受付ます。
相談内容を伺った後、弁護士、税理士、ソーシャルワーカー等の
専門家と連携して解決に務めて参ります。







スタジオ撮影の場合は、背景が白だけになる事が多い。
今回はカメラマンを5時間押さえてのロケ撮影をする。
といっても、屋外ではなく室内。
主にベッドルームを中心に、白を基調にするつもりだ。

白い衣装や下着の場合は同化してしまうし
黒い衣装でも単調になる場合があるので、
ベージュやピンクのビーチタオルを使って、
色を補うようにする。
白いベッドに映える、鮮やかな衣装も用意した。


黒いラグとイス、ストリングカーテンで
暗い色調も数点は撮ろうと考えている。

何度か、着替えもしながら、
忙しい撮影になりそうだ。

5時間は余裕だと油断は出来ない。
5人の撮影なら、一人1時間ということになる。
ある程度、ポーズとアングルのパターンと考えて
打ち合わせをしておくべきだろう。
その上で、当日はカメラマンの裁量にお任せしようと思う。

バラも、前日までに注文しておけば
フレッシュなものが手に入る。

メイクに関しては、顔を隠すのであまり必要無いが、
ヘアは、ナチュラルでもアイロンやカーラーを使って
艶感を出すだけで、清潔感、上質感が格段に変わる。
やりすぎは田舎くささを出すので
あくまでもナチュラルに艶を出すにとどめた方が良い。

準備をしても、その通りにならないのが
撮影というものだが、
準備をした上での臨場感と
何もせずに臨んだぼんやり感は、絶対に作品に出ると思っている。

あと、一つ
大事な仕事は、美味しいお茶と、コーヒーを淹れること。





風俗は必要悪だと、記事を書いたことがあったが、
もう一度、市場規模の大きさを考えてみたい。

ソープランド:9819億円
キャバクラ:9900億円
ヘルス・イメクラ:6708億円
ピンサロ:6457億円
デリヘル:2兆4000億円
合計:5兆6,884億円

利用者は、18歳以上の男性全てということになるのか。
職業や年齢の別はないのだから、物凄く広いい客層だ。

年齢で言えば、ある嬢の話では、デリヘルで最高齢は85歳、
また、ソープでは90歳以上の方もいたという。

お元気で何よりというより他ない。
日本の消費を支えているのは高齢者とも聞くが
本当にそうだと思う。

性欲というのは、食欲、睡眠欲と並ぶ
3大欲求なのだから、当然の数字と言えようか。

これだけ大きな市場でありながら、
一般的な家庭に育った女性は、一生その世界の存在すら
認識せずに済む人が多くいる。
それは、とても幸せなことだと思う。

売春禁止法や新風営法はあるが、
やはり、廃れることのない産業なのだ。

そして、買う男性は全く罪悪感など持っていないし、
飲みに行ったり、パチンコをしたりするのと
同じ気楽さで利用する。

方や、働く女性たちは、影の存在として隠れ続け、
風俗嬢だと知られれば、まるで汚いものを見るような
視線を投げかけられる。
特に、それは男性ではなく、女性からの蔑みの視線だ。

彼女たちが、迷惑をかけているというのか?

夫が風俗通いをするのが嫌だとか、
そういう理由なら、夫を責めるか、離婚すればいい。
自分の力で、食べていけばいい。

生活のために、離婚しないという在り方だって、
お金のための交換条件を選んでいるのだから、
私に言わせれば、嬢が職業として風俗を選択しているのと
何ら、変わりないように思う。

どちらも、否定するつもりはない。

乱暴な持論展開のようになったが、
良い悪いの議論はしない。

この5兆円産業の利益を、搾取することなく、
正当に女性に還元することを目指す。

そして、この巨大産業が生み出している雇用も、
風俗で生きてきた女性のセカンドキャリアとして利用する。

それを、実現する術として、
NPOの助成金や、寄付や、行政などには一切頼るつもりはない。
社会学者や、社会運動家が、どれほど議論を続けても
何も起こらない。
社会保障の限界など言わずもがな。


収益の上がるビジネスモデルを確立し、
グループ展開、フランチャイズ展開を目指す。
資本主義経済の自由な競争の中で、
正攻法で利益を生み出すことこそが力になる。

その利益を、どう使うかは
経営者の理念と器でしかない。
それで良いと思っている。

着地点を見失うことなく、
日々、出来ることを淡々とこなし続け、
志を忘れず、フェアであるように。

可視化されない貧困の連鎖が存在するなら、
声を上げない人がいるのなら、
業界全体の仕組みを変えることが、
間接的にでも改善の一助になると信じて、
思いを馳せ続けたいと思う。