J1第23節
△ 8/27 19:00 曇
東京V 1-1 浦和
(国立 26275人)

あわや敗戦になるところを、終了間際のロスタイムに阿部の起死回生のゴールでようやく同点とし、ドローに持ち込んだ。

残念ながら内容を観る事が出来なかったが、観た者に聞くと酷い内容だったという。

力こそは東京Vを上回るものの、走らない・動きが単調とまた悪いクセが出たようだ。

中でも裏目に出たのが、後半の頭からのFWの交代ではないだろうか。スタメンは高原と達也の2トップだったが、2人の調子が悪いというわけではなかった。しかしその2人をフレッシュな選手を入れたかったいという事で交代し、エジミウソン・永井を投入。

この大胆な采配が裏目に出た。

試合を観ていないので、細かなところまでは分からないが、勝ち星を逃したのは事実。これで首位も4日で陥落し3位へ交代。

なかなか波に乗り切れない不安と裏目に出た交代劇で選手の不満が出ないかが心配だ。

(ニュースのみの観戦?)