W杯アジア3次予選第6戦
○ 6/22 19:20 雨
日本 1-0 バーレーン
(埼スタ 51180人)
何年か振りにA代表の試合をスタジアムで観戦しました。
バーレーン戦をホームで勝利し、勝ち点で逆転。アジア3次予選を1位通過を決めた。
「雪辱」だの「奇跡」だのニュースでは聞かれたが、そんな大それた単語ではなく、言うなれば「ラッキー」な勝利でした。
これが監督の言う「泥臭い」という形なのかは分からないが、一応3次予選1位通過という日本の面目(プライド)は保たれた。
どんな形にしても内容が悪くても、相手より多く得点した方が勝ち。それがサッカー。そして、例えロスタイムだとしても最後まで諦めなければ、例え綺麗なゴールでないとしても幸運のゴールが入る事があることを目の前で見せられた。
しかしシュートが枠にいかない、クロスが上がってもあと一歩届かないと、攻めて決定機をつくるも得点が入らないという、必ずしも納得がいく内容ではありませんでした。FWのエース不在と連携不足が原因でしょうか。
3次予選最終戦が終わり、最終予選に進む10チームが出揃った。日本・オーストラリア・バーレーン・韓国・北朝鮮・ウズベキスタン・サウジアラビア・イラン、そして昨日決まったカタール・UAE。
どのチームと当たっても、3次予選の戦い方では非常に厳しい。
この10チームが2グループに別れて行われる最終予選。その抽選会は、今週27日の金曜日。
(
スタジアムにて観戦)