W杯アジア3次予選第3戦
○ 6/2 19:20
日本 3-0 オマーン
(日産ス 46764人)
選手もスタッフもそして観客もメディアも、余計な不安要素を一掃するような勝利でした。特に得点シーンの3点は、日本の強さを出すような素晴らしいゴールでした。
1点目の中澤の力勝ちの豪快なヘッドも、3点目の松井の粘りからのパス、そして俊輔の左足フェイントからの右足ゴールも素晴らしかったが、特に2点目の大久保ゴールは素晴らしかった。
闘莉王のタイミングの良いスルスルっとした上がり込む、右サイドでのタメ、そして俊輔ののロングパス、闘莉王の素晴らしいポスト、最後の大久保の確実なゴール。どれを取っても、理想的な流れのゴールだったのではなかろうか。
欲を言うなれば、後半早々に決定的な追加点を奪い、その後も再三良いボールがゴールに上がりながらも、4点5点を奪えなかったことだろうか…。
逆にオマーンは、中東の鋭いカウンターは見られず、速攻を狙いたいのは分かるが縦にばかり攻撃するので、日本としては守りやすかったのではないだろうか。
ただし、これは日本のホームでの戦い。次戦は同じ対戦でアウェー。
浮かれていけば、また中東で同じ目に合う。
勝って兜の緒を締める!
(
生放送にて観戦)
○ 6/2 19:20
日本 3-0 オマーン
(日産ス 46764人)
選手もスタッフもそして観客もメディアも、余計な不安要素を一掃するような勝利でした。特に得点シーンの3点は、日本の強さを出すような素晴らしいゴールでした。
1点目の中澤の力勝ちの豪快なヘッドも、3点目の松井の粘りからのパス、そして俊輔の左足フェイントからの右足ゴールも素晴らしかったが、特に2点目の大久保ゴールは素晴らしかった。
闘莉王のタイミングの良いスルスルっとした上がり込む、右サイドでのタメ、そして俊輔ののロングパス、闘莉王の素晴らしいポスト、最後の大久保の確実なゴール。どれを取っても、理想的な流れのゴールだったのではなかろうか。
欲を言うなれば、後半早々に決定的な追加点を奪い、その後も再三良いボールがゴールに上がりながらも、4点5点を奪えなかったことだろうか…。
逆にオマーンは、中東の鋭いカウンターは見られず、速攻を狙いたいのは分かるが縦にばかり攻撃するので、日本としては守りやすかったのではないだろうか。
ただし、これは日本のホームでの戦い。次戦は同じ対戦でアウェー。
浮かれていけば、また中東で同じ目に合う。
勝って兜の緒を締める!
(
生放送にて観戦)