5月15日。

この日は、日本に初めてプロサッカーリーグが誕生した、そう『Jリーグ』が誕生した日です。

1993年のこの日、日本リーグ時代の黄金カード「ヴェルディ川崎vs横浜マリノス」が国立競技場で対戦し、華々しくJリーグが開幕しました。

観客には名前入りのチケット。
記念すべきJリーグ第一号ゴールはヴェルディ川崎のマイヤー選手でした。

あれから満15年。

一言では語れない、多過ぎて思い出せない数々の喜怒哀楽がありました。

Jリーグを観てサッカーを始めた少年も、Jリーガーになり日本代表にまでなる時代になりました。

そんなJリーグは、早い段階で「百年構想」というのを発表した。

「百年構想」をひと区切りとするならば、15年なんてまだまだ始まり。

これから先、どんな“魅了”が待ち構えているのでしょうか?

これからも夢のある“J”であり続けて欲しい。


HAPPY BIRTHDAY!J.LEAGUE!