J1第11節
○ 5/3 16:00 晴
浦和 3-0 千葉
(埼スタ 52008人)


闘莉王・相馬・エジミウソンと後半に得点を重ね、首位堅守。引き分けを挟んで7連勝。試合前の不安は、要らぬ心配だったのか、最後は快勝だった。

最近試合の入り方は悪くなかったものの、前半より後半の内容が良かった。これはこの試合に限ったことではないが、後半のほうが明らかにフィニッシュへの回数が多く、ミドルレンジからも積極的に打っていた。

今の浦和を観ていると、前半は相手の調子を伺いながら自分達の調子も伺っている『調整の前半』。後半に入ると、ハーフタイムに監督のゲキが飛ぶのか、徐々にトップギアに入り、パスは繋がり、攻撃に積極的になり、フィニッシュも積極的になる。そしてゴールが増える。まるでリアクションからアクションに戦術が変わるように。この結果と戦い方は、チームとしての意図なのだろうか?

話は変わるが、前節の怪我で平川が欠場。普通に考えれば、これだけの怪我人を出せばチームと戦力ダウンを露呈しても仕方がない。しかし、それを感じさせないぐらいに代わりに出る選手が本当に頑張っている。

リーグ中断まで残り2試合。中断明けには怪我人も皆戻ってくるだろう。そうすると当然、今スタメンやベンチの選手の中にはベンチにすら入れない選手がでてくる。幸いかゲルトは、ベンチの選手にも出場機会を与える。本当に今、与えられたチャンスを大事にいかし、最大限にアピールしてもらいたい。

(サッカースタジアムにて観戦)