J1第6節
○ 4/13 16:00 雨
浦和 2-0 鹿島
(埼スタ 54450人)
鹿島に勝利、これだけでも十分嬉しいが、これに15連勝ストップそして首位陥落とくれば、この上ない喜びである。自分自身もそうだが、浦和サポーターは美味しいお酒が飲めたことでしょうビール

しかしまぁ永井には目を見張るものがある。腰痛での後半出場で2得点。昨年もそうだが大一番で決め、何度も助けられている。やはりこれがスター性というものなのか!?
今、チームで一番キレているのは、露出の高い闘莉王ではない、永井雄一郎である。

試合の内容だが、「2-0」というと完勝のように聞こえるが、決してそうではなかった。内容では鹿島の方が良かった。あのピンチの数をみればわかる。レッズDFは、相変わらずズルズル下がるし、あの自陣ゴール前での混戦そしてモタつき。鹿島を完封出来たのはDF陣ではなく、間違えなく“GK都築龍太”のファインセーブの賜物である。しかしまぁ、あれだけゴール前に押し込まれながらも1点を入れられないのは、運と技術と集中力なのか、それともあそこまで押し込まれるのが問題なのか。

何ともあれまだまだ序盤ではあるが、その序盤の大一番を制したのは事実である!

“鹿狩り”完了!

サッカースタジアム観戦)