伊藤雅俊さんのお話から。
伊藤さんが松下幸之助さんに尋ねた「人材」についてのお話、
「伊藤さん、町工場に東大出の人が来たら、それは人材でっか」ということ。
町工場でほしい人材と、大会社で求める人とは、必ずしも同じではない。
町工場では頭でっかちの人よりも、例えば骨身を惜しまず働くような人のほうが
望ましいではないか、といった意味。
「高度な知識より、深い知恵」
「商人が漢字や難しい言葉でものを考えるようになると、
現場からト遠ざかっている」これは要注意。
「ひらがなで考える」ことが重要。
業種や仕事の内容によって、人材の条件が違ってくるが、会社が創業期か、
それとも発展期か、成熟期がによって、求められる人材は異なる。
例えば、創業期には、頭であれこれ考えよりも、まず行動に移し、
がむしゃらに突き進むタイプの人間が必要である。
サラリーマン家庭の人より、商売人や農家で親の後姿を見ながら
育った人が向いている。
働くことをいとわない生活習慣が身についているからである。
「インテリが集まりすぎると発展しない」
思慮分別の固まりは、冒険するエネルギーが無くなり、
頭を垂れる商人の精神が乏しくなるという。
声高に先頭切って旗を振る人が率いる会社よりも、黙って仕事をこなす人が
大勢いるどろくさい会社の方が、底力があると思う。
商人を目指す方々には、こんな考え方で自分を磨いてほしいのではないかと考える。
以上、伊藤雅俊さんの言葉を引用した。
まったく、その通りだと思う。
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