終末ツーリング「新語」第2話【Ver.4.0-62点】- 硬度「7」FARIS-Amro
第2話 SCENARIO No.5「恩義」
NEXUS「塵」- THE HIEROPHANT DRAW Ver.0.71"伝統と形式"
ありがとう、やらせて頂きますというギフトの「恩義」の回。心のこもった贈り物は嬉しいね。人と人との心の交流ができた時が、人間の一番の幸福とも言える。そんな気持ちを大切にするLADAは素敵だな。アニメ的には取り立てて問題はなさそう。
今話での気付きとしては、FARISの考え方である人間は生きたい!という説明かなと。人間は生きるのが主な仕事。それは「生」という一言で表現できる。生きる糧のみに生きるなとはいうが、そうなりやすいのが人間という生き物。生きるとは生命活動の維持だけではなく、常に人間であることも含まれているとFARISでは説かれている。人間とは人類とは動物の種族の名称ではない。その言葉の意味をよく考えて生活して欲しい。人間になりたい!というLIELILとのクロッシングポイントだ。英国紳士の心得とはそういうものである。「直心」というもの。それはMARFAだと「闘魂」になる。
面白かったです。ありがとう。同系列のざつ旅はアニメキャラクターに旅レポーターをさせるだけのアニメではない!と強く言われましたが、ボクの捉え方が可笑しかったのかな?人それぞれの解釈がありますから。ボクはもう観たくないのでボクの解釈は変わりませんが、ファンは絶対にこうだ!とその意味や意義を考えればいいと思います。YAHWEH RULE PROJECTではなかったから分からなかったのかも。ボクは万能ではありませんから。