朝から、日本質的心理学会へ参加。安田女子大はきれいな学校ね。まったくの快晴。旅館の仲居さん、59歳から17年間やっている。とってもサービスが自然。天分ね。楽しんでいるね。たとえ、スタートが遅れても関係ないね。からんころころ、足音が違うのよ~。この世羅別館はジャイアンツの合宿の泊る処だったとのこと。208号室は長嶋さんが泊った部屋だそう…。
 ところで今回靴を購入した。3つの靴を私はもっている。一つはチャーチの靴、25年くらい履いている。すべて穴が開いていて、水が入る。修理を頼んだが修理不能である。でも、靴を買う時間がなかったのよ。でも、こういう旅の時に買えることが分かった。ところで今回の学会で感K教授に会う。彼の知性との交流をした。少しきつい質問をしてしまった。ある程度の年の方々は、リザルトの発想がぬけきれない。これは仕方がないね…。時代の使命があったのよね。
 よるは、早かわで食事。とってもよかったね。お店の選び方、あとで触れたいが勉強になった。
 今日は、旅館山水に泊る。この旅館は私が決めた…。お電話で女将と話した時に、女将の言葉・音を聴くと、その人がいい人かどうかわかるね~。この女将は、あたたかくて一生懸命頑張っている。30数年この仕事しているが、11年前から外国人向きの活動を始める。英語ができるわけではなかったが、なぜかそれをしたかったのね~。次から、次へといろいろなことを自ら始める。着物の着付け、踊り、書道など、みな独自のルートで道を開き、外国人から支持をうける。それは独自の彼女の中から湧き出てくるもの。「どうしてそういう新しい実践を生み出すのですか?」と私。「ひらめきです。」と彼女。私「では仲間とお話はしないのですか?」。彼女、「迷った時に、相談にのって貰える人、それは宝です…。」とってもいい感じ。また、この旅館にきたい…。
↑こんな1週間でした~。

この1週間いろいろな気づきや考えがありましたが、一つだけ書いてしまいましょう。

 「今週は、旅館や食べ処の選び方について書いてしまいましょう…。まず、泊る処。これはとっても大切。わたしは、ビジネスホテルはきらい。ANAやプリンスホテル等1泊4万円程度のホテルも嫌い。ようするに自分の家でないところに泊りたくない。広島の学会で1泊しなくてはならなくなって、すーごく困った。どこに泊るか…」結局旅館がすきだから、山水ということになった。けれど、ここは1室7400円まあなんてお安いのでしょう。外国人から人気のあるところだという。当初25日と26日と2泊するつもりだったのだけど…。少し心配になって、初日を世羅別館にして1日目をキャンセル。でも、2日目は土曜日でどこも開いてない。そこで、山水に泊ることにした。さて、世羅別館はもちろん悪くなかった。ところが、山水は思っていたよりずーーーと良かった。とっても手入れが行き届いていてきれい。確かに部屋の広さは世羅の6分の1、でも細かなところまで魂の入った手入れと工夫がある…。自己流の手作り…。こういうところに私は泊りたかったのだと分かる。ようするに、経営者の精神性と精神力が、しっかりしているところに泊るのがいいね。そして、その方と交流ができる。精神の裏付けがあったところだったら安心。
 一方、食べ処もおなじ。早かわという店は、そこで働いている人々に文化があった。素材を大切にして、心をこめて、高い技術で創っている。12席のみのお店だったが、ひっきりなしに予約の電話が入る。わたしはとっても満足した…。むこうもまた来てくださいと何度も言っていた。」