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STAR_FISH+LIME-LIGHT

http://ameblo.jp/second-sight07

$STAR_FISH+LIME-LIGHT-眼鏡01



眼鏡を買いましたニコニコ


初めて眼鏡を作ったのは中学生の頃。


それ以来ずっと使用していなかったので、何と約16年ぶりの購入になりますえ゛!



サングラスや伊達メガネは幾つか持っているけど、


度の入った眼鏡をかけるのは本当に久しぶりです。


というのも、高校受験の直前に


病院の検査で先天性の眼の病気を患っていることが判明し、


眼鏡やソフトコンタクトレンズで視力を矯正するのは


難しいと言われていたからなんですが。。しょぼん



その後20歳の時に大きな手術を行い、通院を続けていて


ようやく先週眼科の定期検査で眼鏡を作る許可を貰いました。



病気がわかってから、


朝起きてから夜寝るまでハードコンタクトレンズを終日装用している生活で、


慢性的な眼精疲労ドライアイにずっと悩まされ続けていましたショック!


これで多少眼の負担を軽くすることができますにこ




実は今回眼鏡を購入したのは、もう一つ理由があります。


ニュースで知ったのですが、東日本大震災の発生後眼鏡がよく売れ、


ちょっとしたヒット商品になっているそうです。


理由としては、災害時に備える為に眼鏡を持っていなかったコンタクト利用者の人が買ったり、


予備の眼鏡を作る人が増えているんだとか。


実際、日本コンタクトレンズ学会は現地の被災者に向けて


衛生的な理由からコンタクトの装用を中止するようにホームページで呼びかけていました。



考えてみればそうですよね。


断水で水道水が使えず井戸水や川の水を使うのは清潔ではないし、


1日使い捨てのソフトコンタクトレンズも何日も連続装用していると、


眼に障がいを引き起こす危険が高まります。


裸眼だと日常生活をまともに送ることが出来ない僕にとっては、他人事ではありません。


コンタクトの利用者で、眼鏡を持っていない人はよかったら参考にして下さい。




ちなみに今回購入したのは、オダギリジョーのCMでお馴染みの「JINS」です。


僕の好きな「ONE PIECE」や「ヱヴァンゲリヲン」、


ASIAN KUNG-FU GENERATION」とのコラボ商品もあって興味を惹かれましたが、


無難にAir frameの黒縁メガネにしました。



デザイン性が高いうえに、値段も非常にリーズナブルなのでJINSはオススメです音譜



STAR_FISH+LIME-LIGHT-眼鏡02



ペタしてね

本日4月12日は、「BUMP OF CHICKEN」のボーカル、ギター担当


「藤くん」こと藤原基央さんの32歳の誕生日ですケーキ


おめでとうございます音譜



バンプと僕の出会いは、まだ彼らがメジャーデビューする前、


インディーズで活躍していた頃、ラジオ番組で知りました。


NHK-FMで昔、「ミュージックスクエア」という音楽番組が放送されていたのですが、


当時バンプがインディーズシーンで注目され、


幻のファーストシングル「LAMP」が番組でよくオンエアされていました。


この曲を聴いてファンになり約11年、現在でも大好きなバンドですにこ

もちろんライヴにも行ったことがありますよニコニコ



一般的に知られている代表曲は「天体観測」、「sailing day」、「カルマ」などかなはてなマーク


他にもたくさん良い楽曲があるので、よかったら聴いてみて下さいひらめき電球



僕の好きな曲は、「メーデー」、「ダイヤモンド」、「モーターサイクル」、


才悩人応援歌」、「ガラスのブルース」などですビックリマーク


↓↓ BUMP OF CHICKEN「モーターサイクル」のPV ↓↓

STAR_FISH+LIME-LIGHT-英国王のスピーチ01



先月の話になりますが、東区の名演小劇場で映画「英国王のスピーチ」を観てきましたかお


今年の第83回アカデミー賞作品賞受賞作品ですにこ


作品賞の他にも監督賞主演男優賞オリジナル脚本賞の4冠に輝きました。


STAR_FISH+LIME-LIGHT-英国王のスピーチ02



原題は「The King's Speech」、


邦訳すると「英国王の演説」、「英国王の話し方」と2つの意味を表わしていて、


ダブル・ミーニングになっているようです。



主人公は英国王ジョージ6世、現在の英国女王であるエリザベス2世の父親の物語です。


史実を基にしたストーリーで、幼少時のトラウマが原因で吃音症に悩まされるジョージ6世が、


王妃や言語聴覚士に支えられながら、病気を克服していく姿を描いています。



映画の最後の場面で、彼は後世に残る歴史的なある出来事のスピーチを行うのですが、


そのシーンはとても感動的で、胸を打たれました。



この作品の脚本を書いたデービッド・サイドラーは、自身も吃音で苦しんだ過去があるそうで、


劇中でジョージ6世が病気に葛藤する姿には非常にリアリティがありました。


同じ病気で苦しんでいる人に勇気を与える映画になっていると思います。



ちなみに僕も極度のあがり症で、大勢の人前でスピーチをするのはとても苦手にしていますしょぼん


なので、この作品には共感できる部分がとても多く、結構励まされました。



今回のアカデミー賞は、英国王のスピーチと作品賞で共に争った、


ソーシャルネットワーク」、「インセプション」、「トイストーリー3」、


それから長編アニメーション賞の候補になった「ヒックとドラゴン」など


自分が観て面白かった映画が沢山ノミネートされていて、とても嬉しかったなぁ音譜