フィンセント・ファン・ゴッホが取り上げられていました。
ちょうど現在、白川公園の名古屋市美術館で「没後120年 ゴッホ展」が行われており、
先週の金曜日に観に行ったので、今回紹介します

とは言っても、美術館は写真撮影NGなので、館外の写真しか載せられませんが

まず美術館の外観から
仕事帰りに行ったのですが、週末で20時まで開館していることもあって、
館内はかなり多くのお客さんで混み合っていました。
ネットで「日本人の好きな画家」のアンケートをいくつか見たのですが、
ゴッホはどのランキングでも必ず上位に入っているんです。
温かで鮮やかな色使いと、印象派や浮世絵の影響を強く受けているので、
日本人には親しみが湧きやすいのかも知れませんね。
残念ながら、「ひまわり」や「糸杉」、「夜のカフェテラス」などの
代表作は展示されていませんでした

それでも、「アルルの寝室」を実際にセットで忠実に再現していたり、
自画像の作品を生で観ることが出来てとてもよかったです。
6月末には、「夜警」で有名なレンブラントの展覧会が行われるそうなので、
こちらも楽しみです



