最後まであきらめない | 【東大理Ⅲ・文Ⅰ生が教える】セカンドスクールのブログ

最後まであきらめない


受験生なら耳にタコができるほど聞いたことがあるでしょう「最後まであきらめるな」という言葉。あるいは「あきらめたらそこで試合終了」なんてのもあります。どんな受験生でも頭ではわかっていても実は実践できていない人が多いように感じます。この「最後まであきらめない」という言葉、どのようにとらえるべきなんでしょうか。
まず真っ先に思いつくのは、試験前日いや当日まで希望を捨てずに努力し続けろという解釈です。これは当然その通りでしょう。特に現役生については浪人生に比べて、試験が近くなった頃むしろ試験ギリギリになって成績が急激に伸びるパターンが非常に多いと思われます。だからこそ試験ギリギリまで信じて努力し続けることが重要なのです。

これ以外の解釈について考えたことがありますか?実はその他の解釈の方が重要だったりします。
それはつまり、「今日1日の中で最後まであきらめない」ということです。試験当日までのロングスパンでなく、今日という極めて短いスパンで「最後まであきらめない」ということを実践すべきなのです。具体的には「今日はもう眠いな・・・」と思っても“あきらめず”もう1問だけ解いてみましょう。「部活で疲れた・・・」と思っても“あきらめず”もう1ページだけ教科書を読んでみましょう。このように「最後まであきらめない」を1日ごとに達成してゆくのです。この積み重ねは試験を迎える頃にはすさまじい差となって現れます。合格者というのはあきらめの悪い人間であることが多いんですね。
ぜひ、毎日毎日をあきらめず、成果を上げてほしいと思います。