フルスイングで怒る時 | 千葉市ではたらく社長のブログ

日頃から意識的に「怒らない」ようにしています。

特に感情に支配された怒り方は

間違ってもしないよう気をつけています。


ダサいですし、マイナスしかないので。

 

ビジネスの場面では注意や叱責の意味で

「叱る」事はありますが、

感情に任せた「怒る」はしないようにしています。

 

しかしながら、

ある一定の条件を満たしてしまった場合には

感情に任せてでも「怒る」ようにしています。

理性をもって感情を込めて怒ります。

 

実はここ数日この「怒る」場面がありました。

会社のルールを破り、私との約束を破っていました。

そして、それがバレないように隠蔽していました。

また身勝手な理由からルールを無視して、

社内外の多くの人に迷惑をかけました。

 

あまり良くない言葉かもしれませんが、

スイッチを入れて「ブチ切れました。」

スイッチを入れてキレるレベルですので

まだまだ怒りのメーターは7割程度ですが、久々です。

 

一定の条件とは、

怠慢だったとき、

出来ることをやらなかったとき、

自分の欲でチームに迷惑をかけたとき、

人を傷つけた時、

などなど…

 

「ビジネスマンとして」

というより、

「人として」

という感じです。

 

ビジネスのシーンでこういうスキル面以外の事って

意外にリーダーもメンバーも

言えない、言わないケースが多いように思います。

 

ですので、「これはだめ」と声高にいうのが

社長の仕事でもあると思っています。

この類いで怒る時は

烈火のごとく怒るようにしています。

手加減はしません。

 

今回起きた問題はまだまだ解決もしておらず、

今後も問題が続けて出てきそうですが

フルスイングでやりたいと思います。

 


仕事のスキルや立場関係なく

 真面目に、真っ直ぐに仕事をしてくれている

社員がバカを見ない為にも