自社保有トラックのクリーン計画。
自分たちの商売道具を綺麗にするのは、
至極当たり前のことなんですが・・・
今はそこには触れないで下さい・・・
いつ見ても、どこを見ても綺麗で、
整理されている、新車のような車を目指して久しく、
やっと全体的な平均点が上がってきたように思います。
始める前は、
車内は砂埃、ゴミなどで汚かったり、
外装は「これ洗車しているの?」といった車ばかりでしたが、
今では見かけなくなりました。
まだまだ、改善出来るところは多数ありますが、
恥ずかしくない程度にはなってきたと思います。
最初は何を言っても、
どんな改善策を考えても結果に現れませんでした。
しかしどんなに結果が出なくても、
すぐに改善がなされなくても続ける事が大事。
その姿勢は忘れなかったように思います。
最初は1人、1部の人間のみが行動しても、
孤軍奮闘で力は微力です。
しかしながら、少しづつ仲間を増やし、
いつしか、「綺麗にしなくてはいけない」と思う人間が多くなり、
さらには、思う人と思わない人の数が逆転し、
「綺麗にしないと、居ずらい」空気が出来るようになりました。
中には意識の高いスタッフもいて、
自前のポリッシャーでボディーを磨き、
パーツを外して、はがれた部分に塗装を施すなど、
レベルの高いスタッフもいました。

最初の頃は誰も洗車をまともに行わず、
1人のリーダーが、プライベートの時間を費やし、
自分の車を完璧に仕上げ、
その後は、洗車の指導行脚に何カ月も要する。


そんな地道な、心の強いスタッフ達のお陰だと思っています。

意識が変わると、上を目指したくなるもので、
車を綺麗にしている他社の車両を目標に、
追い抜こうと日々努力するようになりました。
ん~気持ちいい瞬間です。
車が綺麗で気持ちいいという事と、
仕掛けた事が動きだし、周り出し、
独り歩きしていく事が最高に気持ちいい。
私はこの洗車の事でもそうですが、
色々な所で、「文化を変える」事を口にし、
伝えているつもりです。
どういう意味か・・・
最初は、100分の1でも、
その事が正しいと思い、必要だと思えば、
少数から始めて、文化を作って行くという事です。
文化といっても、些細な事です。
・車を綺麗に保つ文化
・大きな声で挨拶する文化
・褒め合う文化
・間違いを注意し合わない文化
・ルールを守らない文化
みんな、
心のどこかで、正しいと思う事、
そうしたいと思う事は分かっていても、
環境や、慣例から変えられない事があります。
それはその組織に流れる、「文化」みたいな物がそうさせていると思っています。
しかし、
時間の経過とともに文化は自然と変わる事もあるし、
誰かが革命を起し、変革を起す事もあります。
文化は意識的に変えていく。
圧倒的しつこさで、徹底的にやり抜く