危機的な状況に追い込まれた時に100%の力が出せる | 千葉市ではたらく社長のブログ

写真と本文は関係ありません・・・



GWにも関わらず、連チャンでブログ更新出来ちゃいます(泣)
仕事ですが、手が空いてします。
そのお陰で普段出来ない事を色々とやれていますが・・・

そして嬉しい事に、数人の社員から、
「1日位休んだら?」なんて言ってもらえるようになりました。
毎年少しずつ自分の思い描くチームに近づいているように思います。


日々精進です。



昨日のブログで、昨年講演させて戴いた事について書きましたが、
そのブログを書きながら思い出した事について書きたいと思います。

どこで聞いたのか、どこで読んだかのかはっきりと思い出せませんが、
こんな言葉に共感しました。


人間の能力を100%引き出せるのは、
残念ながら、夢や希望に燃えている時ではなく、
むしろその逆で、危機的な状況に追い込まれている
時に100%の力が出せる



なぜこの言葉だ出てきたかというと、
昨年の講演の前日がまさにこの、
「危機的な状況に追い込まれる」
だったからです。


実は私には、研修、講演に絡んで、大失敗をした経験がありました。

以前に、ある社長とある事がきっかけでお近づきになりました。
こちらの社長様は、女性ならほとんどの方がご存じの、
有名アパレル会社の社長で、そんなお偉い方から
直々に自社の販売員様の研修のご依頼を戴きました。
前例も、大した実績も無い私にチャンスを下さったにも関わらず、
お任せ下さったのに、経験不足が故に大失敗を犯し、
台無しにしてしまった経験がありました。

私はこの現実を前向きには受け止められたものの
立ち直るまでに相当な時間がかかりました。
自己嫌悪や自らの不甲斐なさにショックも受けましたし、
情けなく、次のチャンスで挽回する機会も無く、
かなり引きずった記憶があります。

こんな苦い記憶が、講演前夜に蘇りました。
以前のブログにも書いたかも知れませんが、
前日にリハを行いましたが、全く話せないのです。
資料は完璧にまとめていても、
自分の言葉で出てこないのです。

この「話せないっぷり」で、
前述の研修での苦い記憶が蘇りました。
それと同時に今回講演の依頼を戴いた
御担当者の顔が思い浮かび、
「このままだと、また期待を寄せてくれた人に迷惑をかける」
こんな風に思い気持ちが追い込まれて行きました。

しかし追い込まれようが、
苦い記憶で尻込みしようが、
あと数時間で話し始める時間はやってきます。

この時の私の気持ちは、2つ。
「前回のような失敗は絶対にしない」
「担当者様に感謝されるような内容にしたい」

前回の失敗を覆したい気持ちと、
担当者の想いにこたえたいという思い

この2つの想いで、
追い込まれた状況を何とか
切り抜ける事が出来たように思います。


思い返してみると、
私自身が常日頃、
「仕事をするうえで大事にしたい事」で、
なんとか、切り抜けたように思います。

そして、前日のリハで追い込まれていなかったら、
前回の苦い記憶や、
御担当者様と作り上げてきたプロセス等を
思い返す事は無かったように思います。


追い込まれた状態で、
自分の中の一定の部分が覚醒し、
100%の力が出せる。

危機的な状況は出来ればやってきてほしくはありませんが、
来たからといってナーバスにならず、
積極的に受け入れ、力に変えれる事が出来れば、
さらに成功体験を生みだし、
成長できるように思います。



圧倒的しつこさで、徹底的にやり抜く