なぜ、エグゼクティブはたやすくバンカーから抜け出せるのか? | 千葉市ではたらく社長のブログ
なぜ、エクゼクティブはたやすくバンカーから抜け出せるのか?~どんな困難も乗り越えられる賢者の教.../パコ・ムーロ

¥1,344
Amazon.co.jp

「なぜ、エグゼクティブはゴルフをするのか?」


このシリーズは全部読んでいるわけではないけど、レビューを読んで面白そうだったので読んでた。

この本は、困難をどう乗り越えるか?という部分に焦点を当てて書いているが、
比喩的な表現の部分も多く、正直分かりにくかった個所も少なくなかった。
それと読んでいる間も色々と雑念が入ってしまって・・・

そんな中で印象に残った個所は、
「お仕事は何を?」という箇所。

お金をもらう仕事というのは全て、
「誰かに何かをもたらすから」 「役に立つから」
 他の人を何らかの意味で助けるからこそ存在している。
私はそう固く信じている。

全ての事業活動は「・・・・・・・のお手伝いをしています。」というフレーズで説明されるべき。

例えば・・・
おもちゃを扱う、ある多国籍企業が良い例として思い浮かびます。
その会社の経営者に「お仕事は何を?」と聞いても、
彼は「玩具のデザインと販売」などとは答えない。

「ご両親とそのお子様たちが上質な時間を共有する事ができるよう、お手伝いをしています。」

こう答える。

もうひとつ。

果物売り場へ配属になったら、
「ここでは、人々が健康な食生活を維持する為、つまり食生活を充実させ、健康を保ち、
 ささやかなごちそうを楽しむのに重要な要素・・・フルーツを人々の手に届けるた為の手伝い」

こう説明が出来る。

つまりはそれはどういう意味か。

自分の仕事に意味を見いだすことができたなら、社会への貢献を感じられたなら、全てがもっと楽しく、喜びに満ち、やる気を奮い立たせてくれることになるでしょう。もっともっと貢献できるよう、仕事のやり方を改善する努力さえ魅力的に感じられてきます。


会社をダメにする12の戦略
1、考えなしのコスト削減
2、素晴らしいアイデアやプロジェクトを前にして「予算が無い」という
3、不条理な古い方法によるリストラ
4、給料以外の報酬に無頓着
5、価格を下げることで、販売をアップさせようとする
6、顧客をだます
7、単なる納入業者と、親身になってくれる協力関係会社との違いがわからない
8、会社の本当の状況、下された厳しい決定の「理由」を、直接説明しない
9、直面する問題にツギを当て、悲劇が訪れるまで当座の時間を稼ぐ
10勇気のない経営手腕
11経営者、幹部、人事の決定が不適切である
12、愚かな経営者

これは箇条書きに書かれてそれぞれ説明が書かれて面白かった。


7つの巻物
1巻 決断のコツ
2巻 ミスの値段を知る
3巻 マナーの重要性
4巻 期待には要注意
5巻 物事はシンプルに
6巻 節制の力
7巻 褒めるコツ

大きく7巻に分かれ、50項目の説明が書かれていて読みやすかった。