先週のカンブリア宮殿は、花まる学習会の代表、高濱正伸さんがゲストで登場。
この会社?組織?の事を今回初めてTVを見て知ったけど、すごく人気があるらしい。
学習塾のようだけど、村上龍とトークをしている中で興味深い箇所があった。
◆子供の頃に「わかっちゃった体験」をさせる
問題やクイズなどを考えて、「分かった」となるまで考えさせる。
その分かったと味わった事が快感になって、次もその快感を求めて考えるようになる。
そしてこの分かっちゃった体験の快感を知っている子供は自分を騙さなくなる。
◆「合わない」が現代病
この花まる学習会のOB・OGへの就職活動への講演みたいなシーンがあり、
最近は「合わない」を理由に会社や学校等を辞める事が多い。
ただ合わない事がほとんどで、合せて行くのが人生で、
育った環境も、ママも、食べて来た物も違わけだから、何もせずに合う事がおかしい。
合せられないで改善が無いとニートになってしまう。
合う場所を探すのでは無く、自分で良くしていくべきだと。
◆合わないのシーンの後に、ニートについて触れていた。
現在ニートは63万人。
この人達を対象にアンケートを行うと、
「自分と意見の合わない人と付き合いたくない」が実に7割弱だという。
分かっちゃった体験は大人になっても重要だと思う。
子供の頃から「分かる」為の努力を怠ってしまうと冷めた人間になりかねないし、
そもそも努力をする意味すら分からなくなってしまうと思う。
努力が出来なければいくら才能があっても伸びシロは狭くなってしまう。
結果はどうであれまずはやり抜く事が大事なのかも知れない。
合わないが現代病は納得。このフレーズはビジネスシーンでも良く耳にする。
合わないから辞める、合わないからやりたくない等と言われた事もあるが、
これを言われると正直「アホかこいつ」と言いたくなるし、何も言いたくなくなる。
基本的に仕事とは達成すべき事(目的)に対し目標があり、やるべきか?やらぬべきか?が、
判断基準になる。
自分どうしたいか目標に対してやるべき事を探して行くのに、
「合わない」が理由に出てくると話しが止まる。
人間関係にしたって一緒に働くメンバーと数名と合せられなくてどうするんだと思う・・・
別にこの相手と結婚しろと言っているわけではない。
仕事の間だけまずは合せようと努力するだけでも違うのに・・・
こういう指導者が増えると日本も活性化すると思う。