20代で人生の年収は9割決まる 土井 英司 著 | 千葉市ではたらく社長のブログ
20代で人生の年収は9割決まる/土井 英司

30代に入り、自分自身が何をどれだけやってきたのかが気になり読んだ本。

大学生頃から30歳までもいくつかに分けて書かれていて半分くらいしか出来ていなかった。。。

主に印象に残った所として、

入社~25歳  体を使って会社に尽くす
・判断力より洞察力を磨く判断力を持つ為のベースに色んな経験。
その為に洞察力を持つ事。

・仕事の本質は雑用に宿る
社会に出て働くとは、「御客様」から「サービスする側」に立場をスイッチする事。
雑用の質で仕事の質が決まってくる。

26歳~28歳 自分のナンバーワンを作る
・仕事は「やりたいこと」より「ほしい結果」で選ぶ
ありがちなミスは「やりがいがあること=やりたいこと」という勘違い。
やっていて楽しいことを、やりがいのある仕事だと思い込んでしまう。

29歳~30歳 会社の外に出てみる
・数字を体感できるようになっておく
これはビジネスパーソンにとって大切な資源です。
数字に対して責任感を伴うようになれば、経営者に近い発想ができるようになる。

31歳~35歳 組織を切り盛りする
・31歳の必須科目は「マネジメント力、表現力、人脈力」
第1の必須科目は、キャリアが続く限り必要となる「マネジメント力」
マネジメント力無しでやっていける職人のようなビジネスパーソンは、ほとんどいないのです。
第2の必須科目は、人脈力。
30代以降は、人の力で成果を出す時期。社内外の人とのつながりがどれだけあるかで、得られるものも変わる。
人間力そのものが試される時期。
第3の必須項目は、表現力。話し方、書き方、自己演出する力。
マネジメントとは、人とコミュニケーションをとっていく事でもある。いくら良い考えを持っていても、
いくら部下への思いやりがあっても、伝わらなければ意味がない。


・マネージャーの給与が高いのは、2倍働くからではない。
人の2倍では「足りない」が会社側の本音。
自分の秘策を「誰でもできるもの」に仕組化しておくこと。
再現性のあるノウハウを、沢山の部下に再現させること。


・ビジョンを指し示すのがリーダーの仕事
島がぼんやりといているうちは、行く先を決めずに、あえて漂った方がいい。


・自分の「できる」物差しは捨ててしまえ
「いい人ばから集めようとし、ちょっとでも変なのがいると、これはかなわんと悩むのは虫が良すぎる。少々のことは飲みこんで大胆に構えていかんことには人など使えるものではない。人を使うと言う時には、どうしても”粒より”ばかりというわけにはいかんのです。」【松下幸之助 経営語録】
全員が優秀なはずはないのだから、とにかく人をいれて教育すべきだと。
あるいは「それぞれの活かし方」を考えるべきだと。


・「損益計算書」のルールで人を大切にする
「損益計算書」を見れば、会社が誰を大切にすべきかが一目で分かる。
「①売上高 ②売上原価 ③販売費及び一般管理費の順番です。
1番目はお客さま 買ってくれる人がいなければ始まらない。
2番目は取引先  売る物、提供するサービスがなければ、何もできない。
3番目は社員   社員抜きでは仕事がたちゆかない。
31歳は「清潔感」の曲がり角


・身だしなみも自己演出のうち。表現力の1部。
清潔感は年齢とともに減少する。という厳しい現実。

経験が無い分これからの年代の部分が印象に残る部分が多かった。
特に最後の2つ。
物差しを捨てる事と、損益計算書のルール。
今後の仕事ぶるに活かしたいと思った。