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やす地蔵のブログ

202⒍7.18 更新
70年近いこの人生、よきことも悪きことも、ひとり旅、食べ歩き、阪神タイガース、愛猫、全部まとめて振り返るブログ。
たまに気が向けば短歌、俳句、詩なども詠みます。
よろしくお願いいたします

引越しの準備は着々

段ボールに詰めたり


バルコニーの清掃したり

かなり綺麗になった(自己満足)

隣のバルコニーにまでゴミが流れていき

偶然出てこられた隣の奥様に謝罪

気持ちよく許してもらえました


さて

国語便覧 名作の書き出しを読む の3回目

ご存知 清少納言 枕草子


春はあけぼの。

やうやう白くなりゆく、

山ぎはすこしあかりて、

紫だちたる雲の

ほそくなびきたる。

「枕草子」清少納言(随筆 平安時代)


春は夜明け。しだいに知らんでいくうち、

山と接する空のあたりが少し赤らんで、

紫がかっている雲が

細く横にたなびいているさま(がよい)。


エピソード

①体験談ではなく「美の宣言」

『枕草子』は随筆なので『蜻蛉日記』や『土佐日記』のような出来事中心の話ではない

「春はあけぼの」は、春で一番美しいのは夜明けだという清少納言の価値観の提示


②宮中生活を背景にした感性

清少納言は中宮定子に仕える女房

・宮中では早朝から人が動き始める

・夜が白み、御殿の外の景色が変わっていくのを

 几帳越し・御簾越しに眺める日常

その中で

「ああ、春はこの時間がいちばんいい」と感じた実感が、この一文に凝縮されている


③四季の章の起点としての役割

続く有名なくだりでは

・夏は夜

・秋は夕方

・冬はつとめて

これは

・四季にそれぞれに最も趣のある時間帯がある

・日本的な「時間×季節」の美意識

を示す構成


なぜ冒頭に置かれたのか

この一節は

・作者の感性

・作品全体の方向性

・読者への「これが私の美意識です」という挨拶

その全てを兼ねた 文学的な自己紹介でもある




なお、春の「あけぼの」も、冬の「つと(夙)」も早朝を指しますが、「あけぼの」は日の出前、「つとめて」は日の出後、という違いがあります。


いかがですか?

少しは学生時代を

思い出されたのではないでしょうか?


それでは、また。感謝。

突然ですが
皆様は恋文の経験はありますか?
貰ったことも 渡したことも含めて


国語便覧では あの人の恋文として

三人の文豪の恋文を紹介


太宰治(37歳)

「斜陽のモデル」太田静子(33歳)へ

いつも思ってゐます。ナンテ、へんだけど、いつも思ってゐました。(中略)一ばんいいひととして、ひっそり命がけで生きてゐて下さい。コヒシイ


樋口一葉(20歳)

師 半井桃水(31歳)へ

私は唯々まことの兄様のやうな心持にていつまでもいつまでも御力にすがり度願ひに御座候を・・・


芥川龍之介(25歳頃)

のちの妻 塚本文(17歳頃)へ

ワタシハアナタヲ愛シテイマス コノ上愛セナイ位愛シテ居リマス ダカラ幸福デス 小鳥ノヤウニ幸福デス


いかがですか?

情熱的でロマンティスト


国立国会図書館のウェブページでは、

近世から近代の恋文等を閲覧できるみたいです

興味ある方はどうぞ



【今日の短歌】:二首

  ただひとり淡い初恋懐かしみ

  あの人いずこ帰らぬ日々よ


  初恋のしたためし文頰紅く

  思い届けと祈り続けて


それでは、また。感謝。

昨日 車の12ヶ月点検でディーラーへ
一日預けることにして
ちなみに走行距離は一年で1,400km

その後、転出に伴う手続きのため区役所へ

マイナポータルで転出届の処置が
出来るとのことで 何回も試すも
氏名などが呼び込めず 断念
区役所に出かけて行って
手続きをすることに

受付で係の女性に説明を聞いて 書類に記入
整理券の番号票をもらい
窓口の前のイスに腰掛けていた

僕が腰掛ける前にいた
順番待ちしてる人は五人

次に呼ばれるなぁって思っても
中々呼ばれないのです
僕よりも後に来た人が次から次に呼ばれるのです
整理券番号も僕の方が若い番号


それでも我慢強く待つことにしたけど

何かおかしいと思い

受付の女性に

「中々呼ばれないんだけど整理券番号おかしくない?」


女性は慌てて窓口に行き 飛ばされていることを説明


窓口の中年女性は謝りもせず やす地蔵憤慨

それでも

窓口の若い女性対応がよかったから

何とか 心を治めました


転出届の手続き無事終了


マイナポータルの問題は

専門の窓口でも解決出来ず

腑に落ちないのです


そんな昨日の出来事


ちょっと愚痴っぽくなっちゃいました

申し訳ない


それでは、また。感謝。