アテローム | やす地蔵のブログ

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2025.9.20更新
還暦はとうの昔。もう数年で古希。この人生、よきことも悪きことも、旅行、食べ歩き、趣味、阪神タイガース、愛猫、全部まとめて振り返るブログ。たまに気が向けば短歌、俳句、詩なども詠みます。
批評など受け付けます。よろしくお願いいたします

先週半ば。背中に違和感あり。

背もたれやリックで背中に痛み。

うちの人に見てもらったら

赤黒い500円玉より大きい

ドーム状の膨らみあり。


昨日の午後、皮膚科を受診。

粉瘤(アテローム)と診断。


以下ネット検索結果


粉瘤とは、皮膚の良性腫瘍の一つで、皮膚(表皮)の下に嚢胞(のうほう)と呼ばれる袋状のものができ、そこに古い角質や皮脂成分などが溜まると粉瘤と呼ばれる症状となる。この袋の中に溜まってしまう角質や皮脂は、放っておいても自然に外に出ることはなく、むしろ時間の経過とともに少しずつ大きくなっていくことが多く、自然に治ることはないのが特徴。

皮膚の上から触れてもわかる硬く半球状のしこりのようなもので、顔、首、耳の後ろ、背中などによくできる。

肌が盛り上がり、中心部が黒く小さい穴が開いているものもあり、強く押すと中から臭いを伴ったドロドロしたものが出てくる。(これがひどく臭うらしい。)

粉瘤を放置したまま悪化した場合には、炎症や感染を起こし痛みや発赤などの症状を伴うことがある。また、ごく稀に皮膚がんを発症する場合もある。

粉瘤を潰したことで一見無くなったと思っていても、中に嚢胞(のうほう)が残っている限り、また同じ部位に繰り返しできてしまう。

粉瘤を治すには嚢胞という袋状のものを手術で取り出す必要があり、できるだけ早い段階で治療を行うことで、痛みや傷口を最小限におさえることができる。

粉瘤は、炎症を起こすことがあり、炎症を起こしている時には手術ができないため、炎症が治まってから手術を行う。

手術は小切開切除法(皮下腫瘍摘出術)が一般的で、粉瘤の大きさに応じて、中心部を紡錘状(ぼうすいじょう)にメスで切開し、嚢胞(のうほう)ごと取り出した後、皮膚を縫い合わせる。処置は局所麻酔。

メリット : 皮膚がくぼんだり、盛り上がることが少ない。完治までの日数が短い。
デメリット : 傷跡が残る。

これって、これまでに2回経験あり。
体質なのだろう?

今回は抗生剤1週間服用して様子を見ましょう。
とのこと。
来週切除かなぁ?

まあ今日も気楽に行ってきます。

それでは、また。感謝。