とわの庭ゴールデンウィーク最後の子供の日。雨模様の博多。まさに晴耕雨読。数年前からハマっている作家小川糸。「とわの庭」。書下ろし長編小説。これまでの作風と違って重たい前半。我慢強く読み続けて、後半はいつものコミカルなタッチ。最後は勇気を頂きました。明日からは新しいステージ。還暦過ぎての新一年生。心新たに頑張ってみます。取り敢えずの一年。それでは、また。感謝。