先週末、半年乗った愛車を処分。
都城で活躍した「ダイハツ ミラ・ジーノ」。
任務終了して帰りがけに。
夕日が綺麗な日だった。
ケイ君「やす地蔵先生の車、福岡ナンバー⁉︎」
やす地蔵「そうだよ!」
ハルちゃん「これから福岡まで帰るの?」
やす地蔵(ちょっと迷って)「そうだよ!」
ケイ君「何時間かかる?」
やす地蔵「高速だと3時間半。
僕の車、空飛ぶんだよ。だから1時間。」
ケイ君・ハルちゃん「へ〜。空飛ぶんだ。」
やす地蔵「じゃぁ、また明日。」
と言って愛車に乗り込む。
そして次の日。
ケイ君「昨日、先生の車、飛ばなかったネ!」
ハルちゃん「そう、ずっと見てたのに!」
やす地蔵「あっ、僕の車、
人が見てるところでは、
恥ずかしがって飛ばないんだよ。」
ケイ君・ハルちゃん「へ〜。」
ケイ君・ハルちゃん、ごめんなさい。
純粋な幼心を騙してしまいました。
それにしても、
いつの時でも愛車を手放すのは、
寂しいものだ。
無事故・無違反・無故障。ありがとうネ。
それでは、また。感謝。
