大腸内視鏡検査 | やす地蔵のブログ

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2025.9.20更新
還暦はとうの昔。もう数年で古希。この人生、よきことも悪きことも、旅行、食べ歩き、趣味、阪神タイガース、愛猫、全部まとめて振り返るブログ。たまに気が向けば短歌、俳句、詩なども詠みます。
批評など受け付けます。よろしくお願いいたします

最近、疲れからか腰や腹部に痛みや違和感あり。

 
先週、大腸の内視鏡検査を受診。
この歳にして初めての経験。
検査の5日前くらいから薬剤で胃腸の調子を整えて
1日前には食事制限と下剤の服用。
 
食事制限検査食。お粥やスープ。
 
検査当日は早目に受付を済ませて、
2〜3リットルの下剤を服用。絶食。
その間、看護師さんが数回やってきて
便器の中の排泄物を確認。
水様の排泄物で薄いレモン色だったらOK。
 
いよいよ、内視鏡検査の手術室に通されて麻酔。
内視鏡挿入時は無意識。
小腸、盲腸と大腸の境目付近に内視鏡到達したら、
先生に起されて、病変の有無をモニターで確認。
病理診断用の組織採取や
小さなポリープもその場で切除。
先生の説明も分かりやすい。
 
終了後は念のため、CT検査。
さらに約2時間の点滴。
 
検査受診前には周囲の複数の内視鏡経験者から、
○下剤を飲むのが大変
○排泄物の看護師確認が恥ずかしい
○内視鏡挿入時の違和感や痛み
○出血がひどく、再度受診することになった
○腸管穿孔の可能性あり
などなど、不安にさせる情報ばかり。
 
でも、すんなりでした。
一番辛かったのは、
検査終了後の腹部の張りと長時間の点滴。
 
今回の検査では特に重篤な所見はないとのこと。
(病理診断結果は先だけど問題はないでしょう。)
 
また、体重のコントロールもできたし、
検査受診して正解。
 
皆さん、健康第一で。
 
それでは、また。感謝。