最近、疲れからか腰や腹部に痛みや違和感あり。
先週、大腸の内視鏡検査を受診。
この歳にして初めての経験。
検査の5日前くらいから薬剤で胃腸の調子を整えて
1日前には食事制限と下剤の服用。
検査当日は早目に受付を済ませて、
2〜3リットルの下剤を服用。絶食。
その間、看護師さんが数回やってきて
便器の中の排泄物を確認。
水様の排泄物で薄いレモン色だったらOK。
いよいよ、内視鏡検査の手術室に通されて麻酔。
内視鏡挿入時は無意識。
小腸、盲腸と大腸の境目付近に内視鏡到達したら、
先生に起されて、病変の有無をモニターで確認。
病理診断用の組織採取や
小さなポリープもその場で切除。
先生の説明も分かりやすい。
終了後は念のため、CT検査。
さらに約2時間の点滴。
検査受診前には周囲の複数の内視鏡経験者から、
○下剤を飲むのが大変
○排泄物の看護師確認が恥ずかしい
○内視鏡挿入時の違和感や痛み
○出血がひどく、再度受診することになった
○腸管穿孔の可能性あり
などなど、不安にさせる情報ばかり。
でも、すんなりでした。
一番辛かったのは、
検査終了後の腹部の張りと長時間の点滴。
今回の検査では特に重篤な所見はないとのこと。
(病理診断結果は先だけど問題はないでしょう。)
また、体重のコントロールもできたし、
検査受診して正解。
皆さん、健康第一で。
それでは、また。感謝。
