前回の初体験に引き続き、挑戦しているやす地蔵です。
突然ですが、県立高校の常勤講師をやることになりました。
以前、失業したときに登録して、期限切れも継続していた人材銀行。
その人材銀行からFAXと留守番電話。
「先方は是非、会ってみたいとおっしゃっています。至急、連絡ください。」とのこと。
そんな、こんなで、次の日、面接を受けて、
その場で校長先生から「採用」のおことば。
何と、何と、ありえない幸運に、感謝。
実は普通の教科、例えば「生物Ⅰ」だとか「理科Ⅰ」だとかの教科であれば、
こちらからお断りするはずでした。ブランク長いし・・・。
ところが、
「環境基礎」とか、「学校ビオトープ」とか、
「家庭菜園的な農場実習」とか、「水と土壌」とかを担当ください。
とのこと。
かねてより「やす地蔵ふぁーむ」の整備との二本立てで、
「環境教育」に携わる様な仕事、何かないかなぁと考えておりました。
そんなときに、夢のような話が飛び込んできたわけです。
話はトントン拍子に運び、既に昨日(9/30)が初出勤日で、事後報告になりました。
だからといって、実家の農園整備、あきらめたわけではありません。
もっと、もっと、勉強しなきゃ。もっと、もっと、体験しなきゃ。もっと、もっと、ゆめ・・・・って。
がんばろ。
それでは、また。感謝