
電車に乗ると、
このまま、何処かへ行ってしまいたくなる。
でも、そんな冒険はもう出来ないから、
おとなしく、
決められた目的地までの旅をする。
しかし。
夜に電車に乗ると、
窓の外を流れていく景色が鮮やかだね。
今日も、あの光の中で
誰かが、出逢って
誰かが、別れて
誰かが、笑って
誰かが、泣いているんだろう。
電車の窓が絵画の額縁なら
そこに描かれた景色は、
それはそれは、素晴らしい絵になるだろうね。
という事を想像している間に、
電車が目的地に着いた。
さて。
自分も絵画の一部になってきますかねっ。