さて、私が身を翻して、一旦就業中というステータスを得て、無事1週目の業務を乗り切りました。世間では、CFAの受験日と、翌日がCMA(証券アナリスト)の受験日の週末でありますが、私は当面試験は無理って感じであります。

ハッキリ言いましょう。ブランクが長すぎて・・・であります。自分かなり不甲斐ないであります。
最初の2日はテンションで乗り切りましたが、3日目にして挫折気味で、夜お腹を壊しました。

ようやく迎えた金曜日に、小躍りして会社を出て、せっかくなので飲みに行ったのですが、チューハイ1杯飲んだら、眠くなってしまったみたいで、帰宅後いつの間にかソファで寝てしました。(起きたのは4時半・・・。早起き~には慣れた?)

オフィスに英語で電話がかかってくるのですが、オフィス電話応対とか超久しぶりで、咄嗟に定型文が出てこなくて適当な事をしゃべってしまいました。文法も単語も間違えてたし・・・恥ずかしい。

そして、業界特有の悩みかもしれないですが、電話の相手が皆超早口でして、日本語が聞き取れません。

そして、目の前の席の人の名前が、、、未だにわかりません。(座席表がありません。)小さい会社なので、リストの中にある名前と消去法で行けるか?行けるか??と思ったけど、わからないまま週末を迎えて来週が恐怖です。

もっともきついのは、相場観なり、市場の動きなんかに緊張する事ですね。せめてデイトレでもしておけば良かったです。(私は日ばかりしない主義ですから)ブランク長すぎて色々切ないです。まぁ、あったとしても今の現場ではどれほど役に立つものだったのかはわかりませんけど・・・。

とりあえず、頭を過ったことは、オフィスの英会話(名前違うかも)・・・って本はどこにやったけ?ってことと、Excel関数の本を書店に見に行っこうでした。
ニート期間中、暇に任せてGoogleのスプレッドシートの使い方とか覚えてる場合じゃなかった、私!って感じです。(いや、これがなかなか良いんですが・・・。)

さて、お元気ですか?
私ですか? えぇ、ブランクが長くて久々の開かれた世界での活動に、、ふがいないばかりです。Excelの関数とか忘れたーー、テンキー使えない(電卓の素振りじゃなくてテンキーの素振りが必要?)、数字が日本円基準で読めない。(結構致命傷)
そして、某情報端末を使わせたら、超一流と言われた私ですが、、、えっと、使い方忘れちゃいました。

はい。私は駄目人間街道をまっしぐらでございます。
しかし、今日はそんな話は置いていおいて(人間として間違ってるかもしれない…)、バリバリUSCPA受験向けの話題でございます。
WC対策に是非導入したい英文スペルチェッカーの Ginger!をご紹介しましょう。

◆BECのWritten Communicationで文法やスペルのミスは避けたい
さて、USCPAのWCは文法やスペルミスは減点対象だってご存じですよね?
そもそも、正しいエッセイが書けているかを大半は機械で採点しています。(一応ギリギリのラインの場合は人の手が入っているようですが、その割合は不明です。)
そうなると、エッセイはまず第一に形式、第二に形式、英語はちゃんとお作法がありますよね。それと同様に大事なのが、文法やスペルのミスを極力避けることです。スペルは補助機能付いてますが、かなり「のんびり」さんなので、時間の関係上、知らない単語を使うよりは知ってる単語を使うのが無難でしょう。そして、文法。私が英語の中で最も苦手とするものです。実はWC対策で別の有料のスペルチェッカーのトライアル版をインストールしたものの、効果が感じられずに使用を中止してしまいました。しかし、WCに限らず英文のミスって、見返すと結構恥ずかしいものです。何とかしたいなーとは常々思っていました。

そこでGingerです!
http://www.getginger.jp
これはブラウザのプラグインとしてインストールすると例えばGmailと連動してスペルチェックかけてくれたりします。Wordでも使えるようです。現在のところ無料ですので、是非是非使ってみて下さい。Wordもある程度文法ミスとか見てくれますが、優秀ですよ。アメリカで働く知人が薦めていたのですが、、この英文チェック機能もここまで来たか!ここまで来たか!と私も使ってみて興奮してしまいました。
是非是非BECの7月以降の試験には必ずこの機能とセットで戦ってきて欲しいです。(さすがに第二タームには間に合わないですね。)

一例までに、例えば
Are you enjoy parents leave?
→修正されると、
Are you enjoying parents leave??

Finally, I got 
job...
→修正されると、
Finally, I got the job...

私はブラウザ(Google Chrome)のプラグインとして使ってますが、これを瞬時にやってくれます。
なお、WC対策は必ず2,3回は通してタイピングする練習してから試験に臨んで下さいね。それと、日本受験でも英文キーボードです。

でわ、今日はこの辺で。

そろそろ、2013年の第二タームの受験が終了ですね。
次回のタームからはAuditは新傾向の対策しなくちゃいけないし、2014年にはちょっとBECも改訂入るし、この試験いつも落ち着かないですね。税制が絡むREGは仕方ないにせよ。

◆USCPA取得後の価値 
さて、私は某肉まん事件からそろそろ1周年、USCPA取ったけど、結局現実はどうだったかってことを、うっかり書いてみましょう。予備校の合格体験記には載せられない内容を含めて・・・。
今週はホントはこれを書かなくちゃ、でも、書きたくないなと一人落ち込んでおりました。

今年に入って、友人の配慮によって、フリーランスでUSCPAとしてのお仕事も実はできたんですが、これが大変でした。個人でやることの厳しさと楽しさを噛みしめつつ、色々やるにはもうちょっと計画的に資金をプールしておけば良かったと思ったりしました。
短期的な個人のお仕事の終了後、何とかUSCPAの経験が積める関連の仕事をフリーランスで探したものの、そもそも監査法人にいたわけでも、経理やってたわけでもないので、フリーでできる次の仕事はなかなく見つかりません。
焦って、前職の上司にお願いして、色々紹介してもらったもののなかなか厳しいです。
結局、今日までキャリアチェンジの厳しさをひしひしと感じた1年間でした。
USCPAの勉強は、大学生で学んだ経済や法律より面白かったし、実社会の情勢を反映していて、高校生に戻れるなら、進路希望の学部を商学部に変えたい位なんですが、三十路に吹く現実の風は冷たかったです。

◆履歴書や名刺に会計士って書けることについて
ライセンス取得以降、個人の名刺や履歴書に 米国公認会計士 書いたりすると、本業の方より、 例えば、面接を受けた金融機関の人とか、前職(金融機関やシステム会社)の上司とか、「すごいね~!」みたいな反応で、上々でした。
「いやー、そんなことないです」とか言いながら気分は悪くないです。こそばゆいといいましょうか。嬉し恥ずかし、この手の状態で褒められちゃったよ、初体験であります。
その意味で、証券アナリスト+「USCPA」は素敵な響きです。
例え、私の頭の中で完全に日本語として認識されていても、英語で勉強したって意味でも形として評価されます。(・・・。)

◆それでもやっぱり厳しいキャリアチェンジの現実
しかし、現実問題として、ちょっと褒めてもらったところで、フリーでは仕事は取れないし、決まらないし、監査の実務経験を積まないと、せめて事業経理の実務を積まないと、この資格の価値は高まりません。高まりようがないのです。
幸いにも私はアドバイスしてくれる会計士の方がいたため、「やっぱり監査しないとね、せめて仕訳切ってこないとね」ってアドバイスされ、ジタバタしてみました。
でも、採用不採用の問題を置いておいて、例えば20代の若者と監査法人とか事業経理とか何でも良いんですが、一から経験を積むには、相応の覚悟と気力が必要です。監査法人なんか、日本の公認会計士の人と混ざってですよ・・・。
未経験での挑戦で、スタートラインも同じなら、体力もポテンシャル3倍位高そうです。私が例え社会的に生き抜く小狡さが3倍高くなった大人になっていても、色々と厳しい環境であることは事実でしょう。


しかし、現時点では、日本在住で活動する場合は、資格取得後に、やっぱりBIG4の法定監査のお仕事の経験を積むのがベストです。・・・、うーん、そっちに行けないと厳しいかもしれないです。実はこっそり2社受けんですが・・・落ちました!もう、時効だよね~。落ちました!
去年資格取ってすぐ受けたんですけど。はい。常にリサーチは体当たりの私ですからね。やらなくて言ってるわけじゃないです。トライして駄目だったのです。

なお、今年検討した事業経理は監査法人の待遇より、さらに厳しい条件での再スタートとなります。そうなるとですね、私の場合は一応家族のサポートが得られる状態だったのでできなくはないと思ったのですが、簡単にはそもそもなかったり。当ったり前ですが、派遣会社登録されてもやっぱり金融が優先されちゃうんですね。(派遣も最近は経験が・・・とか言われる時代であります。)

◆さらば、49階からのセレブな眺め
結局キャリアチェンジに対して、私が覚悟しきれなかったのはですね、、第二モラトリアム前半戦で貯金を無計画に使い切っていて、今後も考えたら、もうちょっとだけ前職考慮された給与や待遇が必要という、キャリアチェンジに燃えていた理想とは関係ない情けない理由があったわけです。選択肢として、再度の独立する可能性を残すにはですね・・・次は貯金しとこうとかですね。
いくら家族からの援助があっても、個人で事業するには自分のお金が必要なんです。
「独立するときは計画的にね!」であります。
先週末に泣く泣くライブラリを解約してきた際に、I'll be backと誓ったとか、誓わないとか。

えっ、ライブラリ解約??まさか??

そう、そのまさかです。合格体験記には書けませんが、私は結局 USCPA関係ないじゃん!!! って生活に来週から戻ります。えぇ、どれ位違うかというと、全くかすりもしません。アメリカ?外資?それも、全然関係ないですね。何それ?って感じです。
そーそ、もう拘っても無駄だとわかったので、フリーランスでもありません。(これは残念でならないですが・・・。)
映画のラストシーンみたいにですね、私も去年ライセンスを取得した際にブログを辞めていれば、ハッピーエンド、未来に期待風味に終われたのに!とか思うわけですが・・・。

◆第二モラトリアム戦線異状なし

さて、サイコロを振る前に戻れたら、もう1回USCPAに挑戦するって決めますか?と聞かれたら、やっぱり挑戦するでしょうね。辛いのがわかっても、やりたいです。受験が終わっても、受験仲間とは連絡取り合ってたり、この経験で末永く付き合えるバラエティに富んだ仲間ができたのも事実です。来週からは、ニートが長過ぎて、社会不適合者になってて、仕事できなくて辛くなったら、その友人達に飲みに付き合ってもらうと思ってます。

言い訳は致しません。関係者各位、、ご迷惑をかけた方は大勢いらっしゃるのですが、特に S氏とT氏、K先生には深くお詫びします。
S氏とT氏、K先生はこのブログの存在を知っていてもチェックはしていないと思うので、私は今週中にって、あと1日しかないんですが、「センスのある詫び状」とか言う本があったら買ってきて書き写したい気持ちに駆られています。もうちょっと気持ちの整理がつくまで・・・と思ってたら、1週間が一瞬で過ぎ去りました。
永遠に続くように思えた自由時間(第二モラトリアム)の残りをカウントダウンしたら、この1週間切ないこと、切ない事・・・。と言うか、朝起きられなかったらどうしよう、すぐ、お前使えないって一瞬でクビになったらどうしよう。(現実社会では、基本後ろ向き・・・。)

いやいや、そんなことは言っていたらキリがありません。
第二モラトリアム戦線は今後も明るく楽しく、元気よく、異常無しであります。(ブログはこのまま続ける予定です。)

ライセンス維持のために、勉強のためにアメリカの税金や会計ネタを拾いたいとは思ってますが、どこまでできるかは・・・未知数です。

それは、また、お会いしましょう!

お断り
このブログはフィクションです。実際の人物、団体、事件とは一切関係ありません。